ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】県道8号線の内間入り口で街頭宣伝(20230604-➁)

2023年06月14日 | 勝連分屯地(勝連半島)

2023年6月4日(日)晴れ ➁

勝連分屯地ゲート下から北西を見る。海中道路の先に平安座島。14:42

 集会後、私は何人もの方々から、「乗りませんか」とお誘いいただきました。ただ、この日、打ち合わせが入っており、当の相手を見つけられず。お断りを重ねながら、「待ち人おらず」で、結局、県道まででてしまいました。

 

県道8号沿いの内間入り口。15:00

ここで、「ミサイル配備から命を守るうるま市民の会」が街頭宣伝活動をやるようです。

15:00

15:01

15:02

両手にダブルで持つTさん。15:02

15:03 「子どもや孫の未来を奪うな!」私に孫は居ないけれど、同感です。若い世代、これから生まれてくるだろう子どもたちの生きていく社会・環境を潰しながら、「異次元の少子化対策」を語る愚。歴史は繰り返すのでしょうか? そうはさせたくない。

15:03

勝連分屯地をバックに話す照屋寛之さん。15:05

ここに対艦ミサイルが配備されようとしていることに警鐘を鳴らしています。国際紛争は、戦争ではなく外交で解決を図ることが鉄則です。なによりも沖縄の人々が生きていくためには、それしかありません。

15:08 右奥(南西方向)が勝連分屯地。

反対車線で。15:09

能動的にメッセージを送る。車窓から、「頑張りましょう」の合図も時々送られてきます。

本日、打ち合わせする相手がいました。ちょいと立ち話。

そこに来た。自衛隊の警務隊(MP)「136」は第15旅団の警務隊です。隊内警察。こちらの集会監視できていたのでしょう。15:11

15:11 話し中に通過した警務隊。那覇基地まで帰るようです。

屋良朝博前衆議院議員。ここ3区(うるま市、沖縄市、名護市など)から立候補予定です。15:13

伊盛サチ子うるま市議。地元代表の市議さんで、反基地運動にも熱心です。15:18

キモい分屯地の図柄。15:21 

短剣かと思ったが、対空ミサイルでしょう。翼の陰から飛び出すミサイル。沖縄島にワシは生息していない。八重山にいるカンムリワシの頭は白ではない。これは、どう考えてもアメリカハクトウワシ。米国の国鳥です。

陸上自衛隊勝連分屯地の対空ミサイル部隊は、沖縄占領後に米軍が造った場所を継承したのですが、占領軍の国の象徴を未だに掲げている愚。山本太郎参議院議員が「日本は植民地ですか?」と岸田首相にごく最近、国会で質問していましたが、バレバレの図ですね。岸田首相は、この図柄を知っているのでしょうか?! 日本国陸上自衛隊の名前が泣いていませんか? 私には関心ないのですが。

米日共同作戦に潰される沖縄で、いいはずがない。皆さん、琉球諸島・沖縄島を「わった-の島」だと言える関係をシマジマからつくっていきましょう。

 

 

 



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