ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

辺野古の護岸内の工事の現状を探る(191221)

2019年12月21日 | 辺野古・大浦湾
2019年12月21日(土) 曇り(一時小雨)
土曜なのでゲート前なし、海上行動も荒天につき、中止。
今朝も土砂運搬船2隻入った。8:25
一寸護岸方向を見たらこれだ。K-3護岸の中で汚濁防止膜を動かしている。そこを土砂運搬船が出て行く(護岸の外)。9:00
鉄板を敷いている。この作業、一日中やっていた。9:00
漁港沖では潜水調査でマンタ法をやっている。10:33
埋立護岸の中をみてみよう。

K-3護岸とK-4護岸の間。鉄板を下ろしている。護岸の内側をぐるっと埋立てていくのだろう。11:39
K-1護岸とN-5護岸の中。どうみても赤土であってズリ石ではない。契約内容がおかしいだろう。沖縄防衛局は受注企業に何故クレームをつけないのか?! 結託しているからだ。
K-2護岸とK-4護岸の中。K-4護岸の手前を赤土で埋めている。11:41
クレーン奥をご覧あれ。K-4護岸の下に砕石がびっしり。こうなっていれば、潮の干満で水が抜けることはないのか? 要注意。
ダンプで土砂を落としてる。K-4護岸手前。11:50
後日もっとあちこちから確認するが、K1-3-4、N-5にかけて護岸の内側を線状にぐるっと埋めているようだ。埋め立ての次のステップに入る直前だろう。





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