ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

そう、たやすくいかないものだ(20231213)

2023年12月13日 | 沖縄暮らし

 私は「喜瀬武原コンサート」の報告を昨夜中にあげることができなかった。申し訳ない。23時過ぎまでやっていたのだが、到底終わらないと考え、寝てしまった。今朝、5時代に起きないと予定のバスに乗れないため。

 今朝、無事に起きて、でかけました。宜野座インター出口6時50分頃につき、7時から17時まで歩いた。宜野座村惣慶、漢那、城原、金武町中川、恩納村喜瀬武原、安富祖、熱田と、キャンプ・ハンセン周辺を約18kmを踏破。朝焼けは全天に雲が覆い、ダメだった。夕焼けは、私の判断が悪く、太陽が海の上に掛らず、アウト。唯一、1970年代の射撃演習が如何にやられていたのかを跡づけることはかなりできた。当時の射撃場の位置や、喜瀬武原を掠めるように飛んでいただろう事も分かった。

 一方で、撮るよりも歩くことに気が向いていたようで、写真のデキはよくなかった。安富祖に15時には到着していたので、残照までの時間はたっぷりあった。しかし太陽が沈む位置をきちっと確かめておらず、そこに気がついたのが遅すぎた。初歩の初歩のミス。どうしょうもない! 重ねてやってしまおうという横着なアバウトなやり方が、結果に出てしまったようだ。反省! 

 人間は反省ができなくなったら終わりだ。口だけの反省やごまかしは論外だ。気を取り直して、またがんばる。明日やります。おやすみなさい。



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