ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

名護城(なんぐすく)で桜を撮る(210126ー②)

2021年01月27日 | 自然観察

2021年1月26日(火)晴後曇り・雨

名護城(なんぐすく)へ

ヒカンザクラが咲いている。今年は勢いが良い。14:38

どうですか? 沖縄の春。14:40

名護城公園入り口。人がいない。コロナ禍のせいだ。14:42

例年行われている名護城桜祭りも今年は中止だ。

階段を登る。

歩きやすい階段だ。14:45

階段の右奥に咲く桜。14:46

ヒカンザクラを集合的に撮ってはいかん。個々の花を見極めながら撮るべし。本日の教訓。14:53

名護城にて。この桜は幹が倒れかけているが、生きている。地面に着くような咲き方をしている。

14:53

地面の上30センチに咲いている。ソメイヨシノとかこんな真似ができるかね。張合うような話しではないが。15:09

バックと合わせる。15:30

奥の桜を引き出す。一寸失敗。15:33

御願所の中の桜。名護城周辺にはいくつもの御願所がある。15:39

雨が降ってきた。まったく。下界が薄暗い。正面奥は名護湾。15:47

いつのまにか登った階段に戻っていた。

黒いアゲハ、いやベニモンアゲハがお元気だ。ヒカンザクラの蜜を吸う。15:54

階段下の入り口で一休み。雨が止まず、雨具を着て家に帰った。これも沖縄の桜の見所か。いろいろあるってことよ。

 



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