私が所属している(社)京都府柔道整復師会中丹支部(接骨院の会)で、会員で順番に『柔道の救護活動』(ケガの応急処置等・・・)を行っています。
その取り組みの中で、『救急救命の講習』を受けることになり今日、参加してきました。
福知山消防署の救急救命士さん3名による約3時間の内容でした。
※この写真は、練習用人形と練習用AEDです。人形が少し怖い?
参加者を3グループに分けて、1グループ1人の救急救命士さん主に心肺蘇生法とAEDの使用法について教えていただきました。
一通り説明を受けた後、実際に私たちも一人、一人行いました。
指導していただいた私たちのグループの救命士さんの例えが非常に実践的で、『直ちに、簡素でここは必ず必要』とポイントを抑えて教えていただきました。
というのも、万が一このような状況になった場合は順序通り行うというより、ここを必ず必要、重要と言うことが必要なことがらだと・・・・
私たちも、教えていただいた本の順序とおりにやっていたのですが、実際はできないと・・・・
ただ、簡素をいうのでなく文献的にもこう考えられているので・・・・と、分かりやすく教えてもらいました。
私自身、AEDもみたことありましたが、実際使用することは初めてでしたし、AEDに対して知らなかったこともわかり有意義な時間でした。
福知山市はこの救急救命講習を人口の8分の1の方が受講されているそうです。
救命士さんが言われていたことですが、以前に比べてここ数年、市民が『救急救命を行う』初期対応をされることにより、患者さんが社会復帰されるまでの方が出てきているそうです。
教えていただいた救命士さんも何例かこの状況に遭遇され、重要性を話しておられました。
今回の講習も含めて凄く大事なことですし、万が一に備えという意識も高くなりました。
その取り組みの中で、『救急救命の講習』を受けることになり今日、参加してきました。
福知山消防署の救急救命士さん3名による約3時間の内容でした。
※この写真は、練習用人形と練習用AEDです。人形が少し怖い?
参加者を3グループに分けて、1グループ1人の救急救命士さん主に心肺蘇生法とAEDの使用法について教えていただきました。
一通り説明を受けた後、実際に私たちも一人、一人行いました。
指導していただいた私たちのグループの救命士さんの例えが非常に実践的で、『直ちに、簡素でここは必ず必要』とポイントを抑えて教えていただきました。
というのも、万が一このような状況になった場合は順序通り行うというより、ここを必ず必要、重要と言うことが必要なことがらだと・・・・
私たちも、教えていただいた本の順序とおりにやっていたのですが、実際はできないと・・・・
ただ、簡素をいうのでなく文献的にもこう考えられているので・・・・と、分かりやすく教えてもらいました。
私自身、AEDもみたことありましたが、実際使用することは初めてでしたし、AEDに対して知らなかったこともわかり有意義な時間でした。
福知山市はこの救急救命講習を人口の8分の1の方が受講されているそうです。
救命士さんが言われていたことですが、以前に比べてここ数年、市民が『救急救命を行う』初期対応をされることにより、患者さんが社会復帰されるまでの方が出てきているそうです。
教えていただいた救命士さんも何例かこの状況に遭遇され、重要性を話しておられました。
今回の講習も含めて凄く大事なことですし、万が一に備えという意識も高くなりました。