5回終了時のグランド整備の時に・・・

明日から『第91回全国高等学校野球選手権京都予選』が開催されます。


元高校球児ですから、いつになってもこの時期は『いよいよだなぁ～』と勝手に意気込んでしまいます。


今日は、大会を前に一つの『詞』ブログで紹介したいと思います。


私との出会いは、ちょうど1年前ぐらいです。


FM京都の土曜日の夜に放送されている『YUME,COM』で聞きました。


その番組に出演されている佐々木清次さんの歌なのですが・・・・


寂しさに耐え切れぬほど　何もかも　そっぽ向いた


誰にも言えず　かみ殺している　悔しさが　涙になった


溢れくる焦りと苛立ち　眠れぬ夜を数えきれない　


ついてないと口癖のように落ちていく自分に自分に気づいた


だけど　負けるか　この体で受け止めて　何度でも立ち上がるから


そうさ　負けてたまるか　負けてたまるかよ　夢まであと少し


※歌詞は一部間違えているかもです。


『負けてたまるか』という歌なんですが、佐々木さんが音楽の所属事務所を解雇された時に書かれた歌だそうです。


佐々木さんも元高校球児で、名門平安高校出身で、ここ7年ほどは夏の大会前の『野球部激励会』で歌も歌われているそうです。


※先週の放送でそう言っておられました。


そして、もう一つ放送の中で、この曲が『わかさスタジアム京都』(西京極球場)の『五回のグランド整備』の時に流れるそうです。(他の2球場は分かりません。)


詞と高校野球がピッタシ合うなあ～と思っていただけに嬉しいです。


いよいよ明日、熱戦が始まります。母校も何とか出場できるようです。


高校野球ファンとして、楽しみですし、是非とも母校、京都北部勢には活躍してもらいたいです。