拉致問題と日本のあるべき姿を考えるつどい

今日の午前中は、『拉致問題と日本のあるべき姿を考えるつどい』に誘っていただき、参加してきました。





まずは、ノンフィクション作家　河添　恵子氏による外国人参政権の話を聞きました。

最近、『報道ステーション』などメディアにも出演され、参政権『反対』の立場での話でありました。豊富な中国留学経験や参政権を認めた他国の状況などの話で凄く興味ふかく、分かりやすい内容でした。実際、私はあまりこの問題は知らなかったのですが、『日本』を守る上で本当にしっかりと考えていかないといけない内容でした。


そして、拉致問題について　北朝鮮拉致被害者家族連絡会　代表　飯塚　繁男氏の話を聞きました。


今回誘っていただき、この拉致問題のことを聞ける機会だったので参加させていただいたのでした。


被害者の有本さんが失踪されたのは私が生まれた年。その一年後に、今回の飯塚さんの妹、田口さんが失踪。何とも、言い表せない気持ちになりました。


私にできることは、本当にありませんが、絶対に『風化』させてはいけない、『完全解決』を少しでも早くなるように願うばかりです。

建国記念日に、『日本』を考えるいい機会でした。


帰りに昼ごはんに、今年初『宝うどん』に行ってきました。





寒い日でも、『冷やしおろしぶっかけ饂飩』　おいしく頂きました。