皆様、こんばんは。
月曜日は30℃超え、昨日、今日も30℃近く・・・かなり暑さが戻っている福知山ですが、来院状況は、連休明け、腰、首など急性症状の方、ケガのリハビリスタ-トの方、今日は、指負傷→固定の小学生とコンスタントに来院いただいています。
さてブログの中身は、月曜日の舞鶴赤れんがハ-フマラソンにて脱水症状になった私のこと。
少しだけ、万が一、なられた時に対処、考え方も教えてもらい、他は自己分析を書きたいと思います。
お陰様で、自覚する日常のダメ-ジはありません(走るのはわかりませんが、今日か明日走ります。)
レ-スを振り返ってみますと・・・
まえに、前日、前々日もペ-ス走で1km5分から5分30秒で走っています。ですから、ハ-フは体に植え付けたタイム↑で充分走れるなと、時計を持たず・・・←これはいけませんでした。
準備体操の時点から、長袖の私は『暑いな』と思い、汗をぬぐっていました←ここで服装変更ですね。
スタ-ト時点で、汗地割で、スタ-ト直後から、日差しはきつかったです。
ジワリジワリの汗が、どっとでた感はあり、5kmすぎで予想タイムに届いてなく、多少、焦ったのですが、汗が気になり、スピ-ドあげれず←この時点で体が動かない感じです。
汗ばかり気になりながら、給水をとるも満たされることなく←ランナ-患者さんに聞くと、水を被っておけばよかった?
10kmで一度、ゴ-ル付近は通ったので、今秋気持ち初めてでしたが、汗かきすぎて『ずぶ濡れ』感があったので、1度やめようと思いながら・・・
11km付近で走れなくなり・・・それでも、汗は出続け・・・←雨に合っていないのに、雨でずぶぬれ具合に診られるぐらい汗をかき・・・・
最後の方は歩きながら、沿道の方に(見た目で?)『無理せんときな』と聞こえました。
それでも一瞬、息を吹き返し走ったものの、まさかの関門、時間切れ←そんなこと考えたことありませんでしたが・・・
バスに乗るわけですが、そこからが大変で、汗がまだまだ止まらず・・・
おまけに、何も思わず、もらった『水』を飲み干し←これはほぼ一気で、汗かきすぎで塩分不足のなか、水は良くないそうです。
それから、一定の体勢がつらく、寝たりしたいですが、人もおられますし、お腹周りから筋痙攣が起こり←今回3回目でしたが、これはいつもの症状で、やばいな・・・と。
居てもたっても終えられず、ご迷惑をかけることになりますが、バスから降ろしてもらい、
道端で寝た後、回復し(バスの隣のおじさんがやさしい方で一緒に降りていただきました)
大会関係者の方の車に乗るも、渋滞に絶えれず、ゴ-ル近く、救護の手前で下車。
また道端で寝た後、回復し・・・
救護室へ運ばれました。
危ないのでは?と思われるかもですが、筋痙攣(背中、お腹)に波があり(自己分析では体制を維持しようと、力が入るのが長くなると、辛くなるので落ち着くまで、体勢を頻回に返ることで、落ち着く。)←救護所のドクタ-も、これが脱水症状の1つだと・・・
救護所に到着すると、暑いせいか脱水による筋痙攣の方4名、うち2名、点滴まで・・・
それをみますと、私ぐらいの症状では手をとるだけ、申し訳ない思い、
手が空いた時に救護ドクタ-と話しながら、
波が落ちっつくまで、『塩分の入った』飲料を時間をかけて飲みなさいと・・・約40分で500ml×3本で回復しました。筋痙攣も落ち着き・・・←これで落ち着けたら軽度だと・・・
お腹が空いたのと、(実はゴ-ル後楽しみにしていたカレ-(舞鶴軍艦カレ―など)食べようと思っていたので・・・)
私 『(救護の)先生、落ち着いたのでお腹もすいて、カレ―食べてきたら行けません?』聞くと
先生 『脱水による内臓機能の低下がありますので、回復させるために水分を飲み、(1時前でしたが)、夕方まで食事はやめておきましょう。その前に食べると、受け付けませんよ』
とアドバイスいただきました。
※これは守り、夕方はいつもの量をしっかり食べ、大丈夫でした。
まあ、救護所、入るなり、嫌な患者さん(汗)
『脱水3回目なので・・・』というと、↑教えていただき、聞きたいことを聞き、落ち着いたので帰る←車で、何もなく、回復し帰れました。
それでも、万が一の時のドクターの助言は為になりました。
はい、ここまで自己分析も含めてですが、
反省は、『服装』これに尽きると思います。
そして、沢山の方に迷惑をおかけしました。
本当に申し訳ありませんし、ありがとうございました。
福知山マラソンまで頑張りますが、これから迷惑をかけないように、今回怠った『準備』をしっかりやり、いつも最善を努め、マラソンをしたいと思います。
少しだけ、為に?、大反省のブログでした。
月曜日は30℃超え、昨日、今日も30℃近く・・・かなり暑さが戻っている福知山ですが、来院状況は、連休明け、腰、首など急性症状の方、ケガのリハビリスタ-トの方、今日は、指負傷→固定の小学生とコンスタントに来院いただいています。
さてブログの中身は、月曜日の舞鶴赤れんがハ-フマラソンにて脱水症状になった私のこと。
少しだけ、万が一、なられた時に対処、考え方も教えてもらい、他は自己分析を書きたいと思います。
お陰様で、自覚する日常のダメ-ジはありません(走るのはわかりませんが、今日か明日走ります。)
レ-スを振り返ってみますと・・・
まえに、前日、前々日もペ-ス走で1km5分から5分30秒で走っています。ですから、ハ-フは体に植え付けたタイム↑で充分走れるなと、時計を持たず・・・←これはいけませんでした。
準備体操の時点から、長袖の私は『暑いな』と思い、汗をぬぐっていました←ここで服装変更ですね。
スタ-ト時点で、汗地割で、スタ-ト直後から、日差しはきつかったです。
ジワリジワリの汗が、どっとでた感はあり、5kmすぎで予想タイムに届いてなく、多少、焦ったのですが、汗が気になり、スピ-ドあげれず←この時点で体が動かない感じです。
汗ばかり気になりながら、給水をとるも満たされることなく←ランナ-患者さんに聞くと、水を被っておけばよかった?
10kmで一度、ゴ-ル付近は通ったので、今秋気持ち初めてでしたが、汗かきすぎて『ずぶ濡れ』感があったので、1度やめようと思いながら・・・
11km付近で走れなくなり・・・それでも、汗は出続け・・・←雨に合っていないのに、雨でずぶぬれ具合に診られるぐらい汗をかき・・・・
最後の方は歩きながら、沿道の方に(見た目で?)『無理せんときな』と聞こえました。
それでも一瞬、息を吹き返し走ったものの、まさかの関門、時間切れ←そんなこと考えたことありませんでしたが・・・
バスに乗るわけですが、そこからが大変で、汗がまだまだ止まらず・・・
おまけに、何も思わず、もらった『水』を飲み干し←これはほぼ一気で、汗かきすぎで塩分不足のなか、水は良くないそうです。
それから、一定の体勢がつらく、寝たりしたいですが、人もおられますし、お腹周りから筋痙攣が起こり←今回3回目でしたが、これはいつもの症状で、やばいな・・・と。
居てもたっても終えられず、ご迷惑をかけることになりますが、バスから降ろしてもらい、
道端で寝た後、回復し(バスの隣のおじさんがやさしい方で一緒に降りていただきました)
大会関係者の方の車に乗るも、渋滞に絶えれず、ゴ-ル近く、救護の手前で下車。
また道端で寝た後、回復し・・・
救護室へ運ばれました。
危ないのでは?と思われるかもですが、筋痙攣(背中、お腹)に波があり(自己分析では体制を維持しようと、力が入るのが長くなると、辛くなるので落ち着くまで、体勢を頻回に返ることで、落ち着く。)←救護所のドクタ-も、これが脱水症状の1つだと・・・
救護所に到着すると、暑いせいか脱水による筋痙攣の方4名、うち2名、点滴まで・・・
それをみますと、私ぐらいの症状では手をとるだけ、申し訳ない思い、
手が空いた時に救護ドクタ-と話しながら、
波が落ちっつくまで、『塩分の入った』飲料を時間をかけて飲みなさいと・・・約40分で500ml×3本で回復しました。筋痙攣も落ち着き・・・←これで落ち着けたら軽度だと・・・
お腹が空いたのと、(実はゴ-ル後楽しみにしていたカレ-(舞鶴軍艦カレ―など)食べようと思っていたので・・・)
私 『(救護の)先生、落ち着いたのでお腹もすいて、カレ―食べてきたら行けません?』聞くと
先生 『脱水による内臓機能の低下がありますので、回復させるために水分を飲み、(1時前でしたが)、夕方まで食事はやめておきましょう。その前に食べると、受け付けませんよ』
とアドバイスいただきました。
※これは守り、夕方はいつもの量をしっかり食べ、大丈夫でした。
まあ、救護所、入るなり、嫌な患者さん(汗)
『脱水3回目なので・・・』というと、↑教えていただき、聞きたいことを聞き、落ち着いたので帰る←車で、何もなく、回復し帰れました。
それでも、万が一の時のドクターの助言は為になりました。
はい、ここまで自己分析も含めてですが、
反省は、『服装』これに尽きると思います。
そして、沢山の方に迷惑をおかけしました。
本当に申し訳ありませんし、ありがとうございました。
福知山マラソンまで頑張りますが、これから迷惑をかけないように、今回怠った『準備』をしっかりやり、いつも最善を努め、マラソンをしたいと思います。
少しだけ、為に?、大反省のブログでした。