皆様、こんばんは。
京都府も緊急事態宣言が延長され、やはり緊急事態宣言は公共の施設(学校、グランド、体育館)が制限され、運動をされる方には大きく影響します。
有難いことに去年、2回目、今回、緊急事態宣言の中、午前診は多少は変化はありますが、コンスタントに来院していただいているのが実際の所です。
1番影響するのは当接骨院・鍼灸院は、運動クラブ生の来院になりますので、こちら宣言下ではどうしようもないようにも思います。
それでも、今回は、
・小学生(わずかでしたが)休めれて治療効果も上がり治癒が数名、ケガの中、復帰段階で少しトレーニングも説明しながら継続の方1名(は自分ぺ-スで良いような)。少年スポ-ツの指導者の方は、自粛期間も連絡(ライン?)少し課題を出し、自粛明けの一気の動きで負傷しないようにと心がけられている・・・※少年スポ-ツは自粛中です。
・中学生は、2回目の緊急事態宣言明け、実戦が出来た春休みに『筋肉系』の負傷が続きましたので、皆さん治ってもらいましたが、治療の最後には『ストレッチング』と少し刺激系のトレーニングを説明しました。※中学生は、学校によって自粛、短縮時間で練習・・・と当接骨院・鍼灸院は来院患者さんは分かれました。
小、中学生に関してはここが第一ではありませんが、自粛明け無理なくできるように・・・そんな話が去年よりはできる今回、工夫としてこちらもさせていただきました。
・高校生は、宣言下の中、その時、その時の対応の変化もあると思いますが、『大会に向けて』ケガ、故障の治療をコツコツさせていただいています。
その時、その時に状況を聞かないといけませんが、ここが去年とは違う。感染も多い地域なので皆が考慮、対応しながらですが・・・
延長され、当接骨院・鍼灸院もみたいにコロナ禍前までとは・・・言えませんが、状況に応じての対応です。

高校練習の現場で負傷し、顧問の先生にテ-プ、氷を袋に入れ(写真の)(応急処置用)サランラップでグルグル巻いて、来院でした←現場でもしっかり対応さえています。
本当に小さい時からケガ(外傷)で来院されている高校1年生なので、現場から『直』の治療でした。
師匠の所で同じ発生機転で診たこともあります、『尺骨茎状突起骨折』の疑い。
問診、超音波観察装置で観察、↑疑い、固定にて当接骨院・鍼灸院で治療、対応しました。
明日、協力病院で確定診断をもらい、継続治療の予定です。
と高校生は、短縮ながらも試合に向けて練習しっかりされていますので、アクシデントも発生し、治療させてもらいました。
それでは明日は土曜日診、~13時までです。