皆様、こんばんは。
今週に入り、運動クラブ生の治療が続いています。
新たに・足関節捻挫やふくらはぎ筋挫傷など・・・
練習試合、試合という声も多くなっています。
※それでもコロナ禍前のような状態ではないですが・・・
昨年末、そしてここ1か月近く、
・中学生、オ-バ-ハンドの競技(肩をあげる、肩を回す、ボールを投げる)、女性という共通がある方の『肩関節負傷』が続いています。
競技で言っても、野球(ボールを投げる)、剣道(上段の構えからの動作)、
バレーボール(アタックなど)とオ-バーハンドする競技(っと言って良いですよね)
成長過程、発育段階で成長線(骨端線)がある場所なので、肩に負担がかかると傷めやすい、影響しやすい場所。
高校生の女性ではほど成長しきる所です。ですから?、今回は中学1年生が多かった。
もちろん、成長線含め当接骨院で『超音波観察』で確認しながら・・・
治療をしていると、共通点が出てきた李、共通点が出てくると、その根拠があったり・・・気づくことがあります。
同時に別のことなんですが家でのアフタ―ケアも説明しますが、その中↑の1人の学生さん。
『忘れていないか?確認させてください。』と治療終わりに・・・1つ忘れていてしていただくと、治療効果も上がり・・・←故障個所に向き合い、治療、復帰を目指す、素直に取り組んでくれる姿が印象的でした。
と、辛くて来院なので本分ではないですが、運動クラブ生がみえると院内、活気づきます。