皆様、こんにちは。
今日は、接骨院の支部に依頼をいただいています柔道大会の『救護』に行ってきました。
福知山市武道館にて・・・
幼児はヘッドギアにて安全に
けが人は予定がありませんから(当たり前ですね)、今日はラスト1時間、一気に続きました。発生すると続く?のはあるある。
応急手当ですが、今回は『出血』を伴う切り傷(頭部)があり、1人で対応でしたので、1人の方を応急処置をしていた時にみえ、出血の止血優先になり臨機応変な対応も『スポーツ現場』のあるある?
問診、視診、触診後、必要なら『超音波観察』も行った方がスポーツの現場でも安全に応急処置が行え、また負傷者さん、保護者さんへの反応も良かったような・・・また、現場とはいえ、『救護室』を与えてもらっているので、処置がしやすい・・・救護の頻度が少ないので、自院の『超音波観察装置』を持っていきますが、(購入しませんが)コンパクトサイズの超音波観察装置、良いな(笑)
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これは、柔道あるある。子供さんの試合風景を動画で撮影されているので、(残念ながら)負傷した瞬間の画像も映っているので、ほぼ全員?問診時に動画を見せてくれます。←参考になったり、負傷の辻褄があったり、有難いです。
と、今年度(3回あります)の1回目の救護。
多い負傷者に、応急主知が終わったころには閉会式でした。
今年度も救護係なので、救護を構築していきます。