皆様、こんばんは。
真夜中の雨により爽やかな1日になりました火曜日(降るまで蒸し暑かったですし、寝苦しい?感じでした。)
これから週末にかけて平年並みになるみたいなので、寒さを感じるので十分体調に気を付けないといけませんね。
※予約制でないので、良いのですが、インフルで治療に来れない方も増えてきて、連絡もいただいています。
気温差が激しいので、十分に気を付けましょう。
さて、10月と先日5日の2回の日曜日の柔道『救護活動』
これまでも年に3回行っていますが、負傷者が続いて2大会でした。
ここからは私見なのですが、
柔道の『救護活動』
負傷に対して、必要があれば医療機関にはかかってもらいます。
がそこまでの『応急処置』をメインに、
福知山に来られている方が多いので(負傷者の数名は前回、京都市内、今回京都府南部)家に帰るまでの『応急処置』としても・・・行っています。
ですから、接骨院で治療しているみたいに、次につながることは基本ありません。←ここが大事ですし、応急処置用、次の医療機関へ『症状優先も支障をきたさない』こともしやす?ようにも応急処置、対処をします。
※コロナ明け、4面の柔道の試合場うち3会場試合、今写真で見えている↑4面目は招集場、アップ場まで全部使用されていましたし、コロナ前の参加人数に戻りました。
そして、応急処置をするといつもの治療所と違い・・・
接触などによる『切り傷』、鼻血、今回+1名と書いたのは、『爪が割れ』出血も少量で、試合中に後数秒の試合のために、止血をしたことを指します。←臨機応変な対応です。
※基本救護は、問診票含む依頼書を書いていただいてしっかりとした形式でさせていただきます。
この『傷』に対しての対応と、頭部・顔面部の負傷が治療所でしている普段との違いです←柔道独特で、柔道指導者講習にこの項目も入ってきます。
いつも書きますが、治療所の現場、救護の現場それぞれ違いますし、
救護の現場は室内なのでありますが、身近に『水』があれば対応に便利なのはここ数回の経験、現場でわかったことです。
このように『救護活動』を行っています。
※↑接骨院の救護のル―ルの基、行っていますが、↑は私見です。
※またこの柔道の救護活動は、柔道連盟が接骨院の会(京都府)に大会依頼されて福知山の大会なので、該当する接骨院の会、中丹支部が担当しています。(中丹支部の救護係が私です。)
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