皆様、こんにちは。
今週は、雪の影響やそれだけでなく流れも(深くは分析していませんが)ゆっくりな時間も多い一週間でした。
そんな中でも、怪我の患者さんもあり、治療、対応させていただきました。
よくブログのネタにする(←最近、よく使います。)
例えば、バスケットボールで怪我する方は、
・体育の場合は、バスケットボール部以外の方で、『ボールを撮り損ねたり』、『ジャンプの着地の際にバランスを崩し転倒し』負傷と『一人』でと言うのもあります。
※今回は、ボールを撮り損ねて『指関節捻挫(骨端線部←成長線)』で固定開始。
・部活の場合は、自分のしている運動の動きは慣れているので、単独で負傷は少なく、ジャンプをして着地の際に『相手の足に』のったり、避けてバランスを崩し、足首を捻ったり、ボールの撮り損ねも『相手がコンタクトしてきて』負傷が多いです。
今回の足関節捻挫の包帯固定の中学生(バスケ)、去年後半の足関節のギプス固定のバスケットボール部の高校生、2人とも『着地の際に相手の足があり・・・』
↑は基本ですし、問診もこればっかりではありませんが、頭に入れて聞きます。
と、学生さんの怪我を見させていただいているとこのような状況も出てきて、今週、感じたことでした。
曇り模様で寒い朝でしたが、『雪がなく』ほっとした朝でした。
今週は、雪の影響を強く感じた一週間でした。
明日は日曜日で休みです。
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