皆様、こんばんは。
接骨院あるあるとして同じケガ、症状が続くことがしばしばあります。患者さんにはわからないことですが、こちらとしては続くな・・・と言う感じ。
これまでもこれを『同時発生の原則』に近いものとしてブログでも書いてきました。
ここ最近も、
・足部捻挫(2分靭帯負傷)・・・足底板固定
・指関節捻挫
・急性腰痛
・運動療法必要な50肩
・橈骨下端(手首周辺)骨端線負傷、若木骨折←今年は橈骨下端の怪我の小学生、中学生の治療が多いです。骨の発育段階にもよれいますが、小学校高学年『骨端線』、中学生2年生以上『若木骨折』
他の時期はまた違う負傷が続いた時もありますが、ここ1か月はここ。
タイトル、難しいように『条件』と書きましたが、
『共通点』みたいに気が付きます。←診察時は、これらで診に行っていることも多いです。
・年齢 ・スポ-ツ ・環境(天気、場所)、大会、頻度、時間など・・・結構、1つの怪我、1つの症状が続くと自然とこれらの中で条件が重なります。
スポ-ツで見れば、ケガ、症状でその時の多いスポ-ツがわかります(笑)し、その時の院内の様子も分かります。
しかし、↑結果的なことであって、予想、特にけがは予防にはできないですね。
急性腰痛は、天気、気温的に多くなってきたら(これもはじめは結果から)気を付けていただくように声掛けはさせていただいていますが・・・
よくやく数日、『丹波霧』の世界へ(笑)
私は寒いのは嫌いですが、霧は神秘的?で好き?です。
結果的に、
良い天気になりますから、好きなんでしょう。
朝夕と昼の寒暖の差が激しい今週らしいですから、気を付けましょう。
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