皆様、こんばんは。
休み明け、寒さで朝1番はゆっくりも、
午後診は、スポ-ツ後の治療含めてコンスタントな来院でした。
先週末、今週の月曜日そして今日と『怪我で固定』の方が続きました。
月曜日の足の甲の内側(内側リスフラン関節)捻挫の方。受傷2時間でしたが、足の甲内側は『青く内出血でタプンタプン』(←これは経験上、結構な内出血量を表します。)ですので、今日、包帯交換の時に外見を確認すると、大きな範囲で広がり内出血の色も濃くなっていました。患者さんには、一昨日、伝えてありましたので、『言われた通り(驚)』それでも固定が良く効いて、痛みは軽減しているよう・・・固定期間まで頑張ってもらいます。
※受傷直後のタプンタプンの表現、怪我を診ている接骨院ならこの表現分かっていただけるかな?(笑)
そして、今日。
少し高いところから飛び、親趾を伸展負傷。腫れ、痛みと歩くのも辛く、超音波観察(当接骨院で)して骨異常は観察されず、『親趾捻挫』も症状強いので、『固定』を行いました。
先月の足関節捻挫ギプス固定から、先週末、今週とケガによる固定が続きました。
それまでが、活動期にしたら『固定を有する程度の強い怪我が少ない』の今秋だっただけに(←偶然ですが)、残念ながら、『続きました』
それでも皆さん、受傷してすぐ、『固定の必要性も離解していただき』しっかりとした治療、対応ができています。
重なりましたが、全てしっかり固定、リハビリを行ない『治癒』させていきます。
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