固定をしてスタートしましたが・・・結果

皆様、こんばんは。

1日中、雨の火曜日でしたが、

先週の月、火は多く、少なく極端も、今週は月、火はほぼ同じの来院状況・・・いずれにしてもほぼ平均は一緒の月、火ですが、状況は極端に違いますが有難いですし、予想はつきません。

先月末から、ケガの方が続き、固定も必要な方が続いている中。

ケガを引き起こす原因はあった『第1趾関節捻挫』実は、初診時から親指、腫れ、『発赤』があり内科的なことも問診、説明（内科的疾患の可能性あり）しながら固定をしていた方。

患者さんはケガをした（高いところから降り、着地の際に負傷した）と思われている中でしたので、次、次々回で症状が思わしくなけば・・・という含みで治療していました。

固定をするとしっかり歩けて・・・

しかし、こちらからみて症状の改善少ないのと、『腫れ、発赤』が怪我の治る過程を踏まないと判断し、3日目、内科へ

治療家の方、わかりましたよね（笑）

『痛風』でした。

痛風の発赤、分からない？と思われた方。発作になりかけは『赤さ』広い（でも私は疑っていましたが・・・）から『ピンポイント＋赤みの照かり』でさすがに分かっていましたし、経験もありましたが・・・

ケガと思っておられる患者さん、固定して少し楽でしたので、少しだけ経過を診ましたが（仕事も忙しいので時間がなく）

こういうケ－スもありました。

実はケガの原因がありながら痛風だった方2回目でした。（今回の方は初めて、もう一人の方は良く起きる方でした）