皆様、こんばんは。
朝の出勤の時から、最近にしては晴れの照りと暑さを感じて、1日30℃超え(今日は昼から雨予報も福知山は降らず・・・)暑い1日でした。
朝から数名の患者さん。
昨日の京都国際のベスト8を決めた試合。
福知山出身選手の投打にわたる活躍も+され、いつもより話題にされる方が多かったですね。
センバツは上位に行ったりありますが、何と?夏の甲子園ベスト8は2006年母校以来(この年は開業準備の年で全部見に行った大会)
準々決勝も大い期待ですし、注目ですね。
話は変わり、本題(笑)
首、肩の筋肉のハリに『鍼灸治療』を行っている患者さんから・・・
元々、色んな原因がありその原因と症状も因果関係があり治療を進めて、結果的に鍼灸がよく合う患者さんですが・・・
「頸肩碗症候群検診が必要で、鍼灸の治療をしているので・・・と言ったのですが、受けなくてはいけないです。」と。
ここで、頚肩碗症候群とは・・・
頸肩腕症候群は座業労働やストレスを原因とする場合が多い。かつてキーパンチャー病と呼ばれたものもこの一種であり、現在OA病あるいはパソコン症候群と呼ばれる一連の症状もこの範疇に入る[2]。若年層から起こり、男性より女性のほうがかかりやすいとされている。 職業によって罹患した際は、頸肩腕障害と呼応され、比較的軽度の人から重度の人まで幅広い。(←Wikipediaより・・・)
症候群なので症状の幅広さもありますが、何らかのストレスにより、首・肩・腕回りに痛み、痺れなどがでることです。
私 『ん?頚肩碗症候群ってどこからの話ですか?』
患者様 『私、『手話』をしていましてそれで『頚肩腕症候群『検診』』を手話団体で受けるんです。』
介護職の方が、腰痛が職業病なので、『腰痛検診』(←職場からしないといけなく、公的ではないですので、施術証明を書いて渡すこと)を人数も多いので機会も多かったり、このケ-スはありますが・・・
確かに介護の方=腰痛は定番ですし、〇〇検診とまでいかなくても、職業、スポ-ツの特徴的な動きで、職業病やスポ-ツ障害は多いですが・・・
今回は、手話される際に
・手を前にして行う ・手を前にすることを姿勢維持する。 ・長時間の場合がある
ことを思うと、それらは負担になり、頚、肩、腕に症状が出てくるのは納得しましたが、
させることでの多い症状での検診からのフォロ-は大事ですし、
『聞いて見て』知ることでした。
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