皆様、こんばんは。
曇り模様の少し雨がパラパラ・・・でまとまった雨ではない1日でしたが、明日まで雨予報。ほどほどに、最近降っていないので、降ってほしいなと・・・
緊急事態制限で活動制限もあり、
再開後もテスト、
ただ単に負傷が少ない(ことの方が良いです)
特にこの時期多い『足関節捻挫、足関節捻挫以上の怪我←ギプス巻き』がなく、平和な感じです。
が、運動クラブ生ではありませんが、
『転んで手を衝き、肩関節を傷める』患者さんが数名。
・夏の最中で、治癒(治った)に至っていますが、ランニング中に転倒、手を衝き左肩関節を傷め、超音波観察(当接骨院)『腱板負傷』、紹介にて精査を行い確定診断『腱板損傷』60歳代女性。三角巾による安静から、リハビリを行ない治癒。
・80歳代女性 転んで手を衝き、右肩関節を負傷。 ※年齢的にはこの負傷動作で骨を負傷する年齢が、不幸中の幸い、骨には異状なく←当接骨院で超音波観察にて確認。
三角巾にて安静期間を経てリハビリ。来週、治癒判定。
・40歳代男性 転んで手を衝き、右肩関節を負傷した。1か月以上たっていましたが、当接骨院で超音波観察を行い、負傷箇所の特定、現状の辛い動作(ポイント動作の確認、負傷してから1か月以上経過していますので、『リハビリ』からスタ-ト。
と年齢、負傷からの日数、負傷程度により経過は少し変わりますが、肩関節負傷が続きました。
肩関節のリハビリやいわゆる五十肩のリハビリ、程度が強ければ強いほど大変ですが、『肩関節は色んな方向に動くことが基本』なので基本動作に戻すことを軸にリハビリ、運動します。大変ですが分かりやすいので、皆さん、頑張っていただいています。
当接骨院・鍼灸院で使用している『超音波観察装置』です。
怪我による負傷(骨、筋肉、関節)関節の負傷等は、負傷箇所を特定し治療を行っています。必要なら精査の有無も観察後、提案しています。
また、いわゆる五十肩は運動治療が痛みを伴う事もありますが、関節内を見て『動かしても大丈夫、動かさないといけない症状』と理解してもらい、痛みがありながら安心して治療を受けていただく事にも超音波観察をしています。
長くなりましたが、今日は治療についてのブログでした。
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