皆様、こんばんは。
ホ-ㇺぺ-ジには1月にあげていました。
去年の外傷(怪我)の治療、主知、固定を必要とした怪我の統計。
症例数 ←クリックどうぞ。
当接骨院で治療・処置した原因などをブログではその都度書いていますが、まとめましたのでどうぞ。
◎肋骨骨折・不全骨折3名・・・1人目スノーボードで転倒負傷、2人目70歳代転倒負傷、3人目『咳の繰り返し』による負傷。
◎上腕骨骨折2名・・・中学生投球による『内側上顆剥離骨折』←超音波治療+固定、内側上顆骨折←リハビリ依頼
◎前腕骨骨折1名・・・80歳代、転倒により手を突き負傷。
◎指骨骨折1名・・・2つの指の骨端線負傷。体育のバレーボールで『突き指』により負傷。
◎下腿骨骨折1名・・・すねの骨、すねの隣の骨(腓骨)足首をひねり、足部が回旋してしまう(患者さんは瞬時ですから分かりませんが・・・)と2本同時に折れる。医学的にも『手術適応』で応急処置から協力病院へ。
◎肩関節脱臼2名・・・1人目は、脱臼後の手術後のリハビリ依頼。2年目は、高校の時に当接骨院で肩関節脱臼整復、治療。卒業して、近隣でスポ-ツをしているときに再脱臼。近隣ではうまくタイミング合わず、1時間かけて治療、『整復』へ←ブログで大きく取り上げました。
・2022年は医療機関からの『リハビリ依頼』も2名ありました。
※これまでや、リハビリ依頼や他の関わりにより、2022年は改めて某協力病院と紹介、協力の仕方、システムの確認を当接骨院としていただきました。怪我、日々の治療をするうえで、連携を取りやすくしてもらいました。
・指骨骨折(違う日にまた負傷の1人2か所数日後でしたので固定はほぼ同時期)、下腿骨骨折と1人ですが2か所の骨折のケ-スが2人がありました。
・手術適応になった(下腿骨骨折)の方は、当接骨院で過去にも他の個所を固定が必要となる怪我2回。今回は診察後、医学的に手術適応の怪我でしたが、怪我を診る体制、診る・治療をすることで、このようなケ-スにも遭遇します。程度、適応などはこられて適切な判断をしますので、『怪我をしてしまったら早く』治療に来てください。
・救急医療が発達している世間で『脱臼』に遭遇しにくいですが、今回も3回目でしたし、タイミング(ヤマネに行けば)により来院、治療でした。
・肋骨は2名転倒、前腕骨も転倒と『日常』あり得ることですので、万が一の時は・・・
という風に『接骨院用』のけがはなく、特に日常生活の中で負傷され、判断、治療させていただく中で、『骨折』に遭遇すること、脱臼は機会に恵まれている?があります。
今回、医療機関からの『リハビリ依頼』はこうした日ごろコツコツ怪我の治療をしていることで患者さんが尋ねられたり(院内で怪我の話もしますので)、
今までの医療連携のやり取りから、範囲が広がった感じです。
万が一の時の治療、対応、・・・リハビリの方向性が分らないときなどにもかかっていただいたり、相談していただいたらと思います。
当接骨院の2022年外傷(怪我)の統計②~軟部組織の損傷~へ続く。
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