皆様、こんばんは。
青空一色の秋らしい昼間の月曜診。
昨日、一昨日以上に『大会』に向けての治療、ケアが多くなる予定の今週、
週明け、症状確認、治療、今週の治療計画の運動クラブ生がコンスタントに、週初めの治療は明日まで続きそうです。
大人、一般の患者さんのスポ-ツの大会の治療、ケアのもあり何とか間に合う、少しでもいい状態で試合に・・・コツコツ治療です。
昨日の秋季近畿高校野球観戦の話。
近年は母校も出てくれますし、この秋の近畿大会は結構好きな大会で、
もちろん、母校が出る時は『気合』も入れて応援に行きます。
ですから、昨日は気合なく、高校野球ファンとして見に行ったので(偶然、今日と2校)いつもと自分自身が違う雰囲気?気楽に見ていました。
近年、テレビでも、もちろん現地でも『応援』が気になる中で、
母校が出ると、男子校、元男子校、兵庫県のチ-ムが多く、『硬派』な独特な応援も近畿来たな・・・と思える一コマでした。
硬派でなくても、昨日なら京都国際は応援が少ないですが、今時?コロナ渦で初めて考えられた『録音演奏』による応援や、
外大西は、私たち世代は京都の高校野球では全盛期で、『(前身、京都西高校でしたので)数種類の西高マ-チ』が聞けて良かったです。
※数年前、この西高マ-チがあまりリズム良くない時期があり、全く他人ですが、気になっていましたが、近年、昨日はよかったです。オリジナルが多いですし・・・
そんな中、第1試合の和歌山の田辺高校の応援はまた違った意味で、和歌山らしく?良かったです。
情勢応援の声に引っ張られ、
応援団、チア、吹奏楽。
吹奏楽の音楽が鳴りながら、チア、応援団、他の応援団の『声』も大きく、良い応援でした。
※音がなく写真だけでは分からないですが・・・
そこでふと思ったのが、数年前の近畿の時に応援も有名な智辯和歌山。
全国でも有名な代表曲もあるのですが、生徒さんもかなり声を張り上げ、こちらも応援団もあり、吹奏楽+声の応援がさすがでした。
ここで、某?高島元監督が、『夏の和歌山大会は1会場、全校応援や応援が鮮やかだと・・・鮮やかにしてほしいとも言いました。』と何かのインタビューで・・・
それが偶然ですが、和歌山出身の野球部員(こちらへ進学)の選手も、『和歌山はほぼ全校応援』と今も引き続いているのを聞いていたので・・・
智辯和歌山の応援に対抗して?、和歌山の高校は応援に皆が力が入っているのかな?思えるぐらいの応援でした。
そして、実は田辺高校。
接骨院の学校時代の同級生S先生。このブログでもS先生は和歌山開催の近畿学術含め近畿大会で卒業後も会う仲。(お互い学術発表もします。)今年の近畿学術大会でも役員として参加されます。
そのS先生、接骨院の学校時代、私が野球をしていることを知り、
私の学校(田辺高校)は私の時代、夏の甲子園に出ましたと・・・そうなんです智弁が強くなってきている時期でしたが、私たちの代は『田辺高校』だったんです。※また私のいとこが和歌山田辺に所縁があり、その当時、薄っすら覚えていました。
とこじつけたような?話になっていますが・・・
そしてそのS先生、子供時から野球はしていたけど、高校は『吹奏楽』部(笑)
あの夏にアルプスで演奏した経験が・・・
と田辺高校の話?S先生の話を思い出すほど、良い応援団でした。
最近、阪神を始め野球ブログになっていますが、
今週も元気にスタ-トです。