ちょっとした

全くメンタルヘルスではないがｗ
昨日は仕事上がる時間は関東は大雨でカッパ着ていたので上は濡れなかったのだが靴が普通のビジネスシューズなんで（あえて言うなら　某靴通販チェーンの１０００円でおつりがくるような安いやつで　底がウレタンなのだがこれが割れるというチャイナクォリティｗ）靴の中がぐしょぐしょになった。風が強かったというのもあるのだが　なんか自転車が重い感じがするのである。あー空気圧落ちてるなーと思いつつも帰ったのだが　今日も朝も帰りも重い。見た感じ減ってる感じはしないのだが重い。東京だけかも知れないけれど　自転車屋の前に空気の自動販売機があったりする。たかが３０円くらいなのだがされど３０円なんである。自転車売りたいなら　空気入れなんか９８０円も出せばホームセンターで売ってるのでそれを鎖でつないでおけばいいじゃん・・と思うのだが　大概のところは有料である。あたしが通勤で使ってるのはふつーのママチャリ変速無しなんだが　１０年くらい前に５９８０円で買ったやつなんである。一昨年後ろのタイヤがパンクしてよく見たらゴムが無くて中の白い繊維が出てたｗ。後ろなのでタイヤの交換はめんどくさい。翌日も仕事なので引きずって近くの自転車屋で交換してもらったらタイヤが２５００円の工賃２５００円で５０００円取られたｗ　１０年乗った５９８０円のタイヤが交換が５０００円・・・複雑である。前なら自分で３０分もあれば交換できるのだが　まあ仕方ない。もとい　車だとガソリン入れるついでに空気圧も見てくれるのでタダなんだがなんで９８０円くらいの投資をしてサービスしないのか？と疑問に思うのだ。
で　今日ふと思い出した。通勤経路の近くに市役所がある。ここは住民サービスで来庁者用の自転車置き場に空気入れが鎖でつないであるのである。まあ持っていかれては困るので太い鎖で繋いであるのだが本体より鎖で繋ぐ方が高いんじゃないか？と思うもののちょっとした市民サービスである。お金かけなくても住民サービスはできるいい見本なんである。ただ　某有名国立大があるにもかかわらず　中央図書館はしょぼいｗそれも７月から１２月３日まで耐震工事で閉館してた。隣の市は数倍立派な図書館と大量の蔵書を抱えてるので結構悔しい。相互利用できるので電車で行けば借りれるのだが２週間でまた電車に乗って返しにいくのがめんどくさいので使えない。建物が倒壊してもいいから　どこにも負けないくらいの蔵書の山に埋もれて死にたいようなあたしなので　もっと蔵書を増やして欲しいものである。ただ今借りると返却が年末になるので　先にも書いたガルブレイスなんかもあるのだろうけど　ついついamazonでぽちってしまうのである。今月は既に８冊　半分が京都がらみなのは勘弁して欲しい。ちゃんと　ガルブレイスも村上春樹も買ってるんだからｗ