全然メンタルヘルスではないw
バイクやら車が好きで 今のマンションを買ったのも個別のガレージがついていたからである。20代のころ どうしてもこれに乗る・・と決心して探して買ったイギリスのオープンスポーツである。貧乏な時代である。とても新車なんか買えるわけはない。おまけにソフトトップのオープンカーである。雨ざらしなんかできやしない。で まずはガレージを確保しようと探し始めたのだ。たまたま目をつけてたマンションの部屋がガレージ付で売りに出てた。その当時で2000万だ。もちろん中古である。ガレージは別で200万。 この200万欲しさに2200万のローンで買ったわけである。アホだw下見の時にはガレージは車は入ってなくて ガレージでにまにま1時間以上してたw。部屋はまだ住んでたってこともあり5分くらいしか見て無いw実際に買ってから気がついたのだが 風呂場のドア枠が木製で腐って穴が開いてたw若いってことは無謀なことである。Jazzが好きで 地元のオーディオショップの視聴室に入り浸っていたのだが そこで知り合ったのが始めたばかりの車屋さん。ちゃんとしたのを探しますよ・・と言われて半年ぐらいしたころ 出ました!と 屋根付のガレージに入ってたやつを持ってきた。色は希望の青とは違ったがBRG(ブリティッシュ・レーシング・グリーン)緑である。メーカーのカタログではシェットランドグリーンというのだけれど もう一目ぼれwそれまで乗ってたのは八百屋で使ってた床が腐ったライトエースのバンで どれだけ掃除してもゴミが出るし(つまり腐ってるw)高速の追い越し車線でエンジンストールして止まるわ散々な代物だったので もう嬉しくてたまらない。試乗しましょうと言われたが 左ハンドルのスポーツカーなんか怖くて乗れないのでナビシートで5分ほど走り回って 即決買いますwその後 夏のお盆の時期に出先で止まって2キロ押して帰ったり ガソリン吹いてガソリンの海(直径10mはあったなw)をこさえたり 峠でブレーキが抜けてJAFにも見放されたりと悲惨な経験をするのは その時は知らないw もう乗り始めて20年以上たつのだが 今日は天気がいいので引っ張り出してちょいと走ってきた。ポジションが低いので下半身はヒーターでぽかぽか。まるでコタツにはいってるようである。クイックなステアリング OHVだけどいい音するエンジン。何もかもがスポーツカーなのである。ただし 今の軽にも勝てないけどねw80キロは出てるだろうと思わせるときでもメーター見ると50キロくらい。本国では貧乏人のスポーツカーとも心情的スポーツカーとも呼ばれているそうなw 人生の最後に乗る車・・て本があったが あたしの場合は多分これで終わるのだろうな・・と思わせるくらいに気持ちがいいのである。もちろん 壊れまくるので常にボロの国産車が足代わりであったのだけど それがいきなりアストロのコンバージョンになり 今はミニのコンバーチブルである。カタログデータでは最高速196キロらしいが 幌をたたんでのんびり走るので あんまり意味の無い数字ではある。さすがに通常のミニの(BMWのね)屋根を切っただけなので 風の巻き込みがすごくて 冬場はヒーターが全然効かないほど寒い。でも幌上げてしまえば 速い 快適 エアコン効くと普通の車なんである。こいつも緑のマニュアル。車屋にはめられたように置いてあったので(20年以上のつきあいがある)絶対はめられた・・と思うのだが これも運転していて実に楽しい。でも 新しいだけあって完璧に乗用車してる。4人乗りだしね。それに比べりゃ夏はオーバーヒート防止の為にヒーター入れて汗だくでエアコンもない ナビもない なーんもないけど 愛すべきあたしの小さなスポーツカーの方が何倍も楽しい。今若者の車離れが問題になってるけど こういう古いマニュアルの車に乗ってみるといい。ドライブするのがどれだけ楽しいかわかるはずだ。
バイクやら車が好きで 今のマンションを買ったのも個別のガレージがついていたからである。20代のころ どうしてもこれに乗る・・と決心して探して買ったイギリスのオープンスポーツである。貧乏な時代である。とても新車なんか買えるわけはない。おまけにソフトトップのオープンカーである。雨ざらしなんかできやしない。で まずはガレージを確保しようと探し始めたのだ。たまたま目をつけてたマンションの部屋がガレージ付で売りに出てた。その当時で2000万だ。もちろん中古である。ガレージは別で200万。 この200万欲しさに2200万のローンで買ったわけである。アホだw下見の時にはガレージは車は入ってなくて ガレージでにまにま1時間以上してたw。部屋はまだ住んでたってこともあり5分くらいしか見て無いw実際に買ってから気がついたのだが 風呂場のドア枠が木製で腐って穴が開いてたw若いってことは無謀なことである。Jazzが好きで 地元のオーディオショップの視聴室に入り浸っていたのだが そこで知り合ったのが始めたばかりの車屋さん。ちゃんとしたのを探しますよ・・と言われて半年ぐらいしたころ 出ました!と 屋根付のガレージに入ってたやつを持ってきた。色は希望の青とは違ったがBRG(ブリティッシュ・レーシング・グリーン)緑である。メーカーのカタログではシェットランドグリーンというのだけれど もう一目ぼれwそれまで乗ってたのは八百屋で使ってた床が腐ったライトエースのバンで どれだけ掃除してもゴミが出るし(つまり腐ってるw)高速の追い越し車線でエンジンストールして止まるわ散々な代物だったので もう嬉しくてたまらない。試乗しましょうと言われたが 左ハンドルのスポーツカーなんか怖くて乗れないのでナビシートで5分ほど走り回って 即決買いますwその後 夏のお盆の時期に出先で止まって2キロ押して帰ったり ガソリン吹いてガソリンの海(直径10mはあったなw)をこさえたり 峠でブレーキが抜けてJAFにも見放されたりと悲惨な経験をするのは その時は知らないw もう乗り始めて20年以上たつのだが 今日は天気がいいので引っ張り出してちょいと走ってきた。ポジションが低いので下半身はヒーターでぽかぽか。まるでコタツにはいってるようである。クイックなステアリング OHVだけどいい音するエンジン。何もかもがスポーツカーなのである。ただし 今の軽にも勝てないけどねw80キロは出てるだろうと思わせるときでもメーター見ると50キロくらい。本国では貧乏人のスポーツカーとも心情的スポーツカーとも呼ばれているそうなw 人生の最後に乗る車・・て本があったが あたしの場合は多分これで終わるのだろうな・・と思わせるくらいに気持ちがいいのである。もちろん 壊れまくるので常にボロの国産車が足代わりであったのだけど それがいきなりアストロのコンバージョンになり 今はミニのコンバーチブルである。カタログデータでは最高速196キロらしいが 幌をたたんでのんびり走るので あんまり意味の無い数字ではある。さすがに通常のミニの(BMWのね)屋根を切っただけなので 風の巻き込みがすごくて 冬場はヒーターが全然効かないほど寒い。でも幌上げてしまえば 速い 快適 エアコン効くと普通の車なんである。こいつも緑のマニュアル。車屋にはめられたように置いてあったので(20年以上のつきあいがある)絶対はめられた・・と思うのだが これも運転していて実に楽しい。でも 新しいだけあって完璧に乗用車してる。4人乗りだしね。それに比べりゃ夏はオーバーヒート防止の為にヒーター入れて汗だくでエアコンもない ナビもない なーんもないけど 愛すべきあたしの小さなスポーツカーの方が何倍も楽しい。今若者の車離れが問題になってるけど こういう古いマニュアルの車に乗ってみるといい。ドライブするのがどれだけ楽しいかわかるはずだ。