昨日の話だが

メンタルヘルスではないが
年末から正月進行で大掃除を２軒して買出しして　飲んで本を読んで酔いつぶれていたのでチャットは完全にご無沙汰ｗ　したら昨日友人から電話が来て　娘の高校の時の友人が元旦に交通事故で亡くなったそうだ。ＮＨＫのニュースにも出ていたらしいので　ちょいとぐぐって見たのだが　なるほど出てる。３日の日本経済新聞にも出ていたので結構大きな事故だったらしい。亡くなったのは２１歳の短大生で　友人の話によると就職も決まってたそうで　なんとも残念というか　無残な話である。２１と言えば　これから新しい人生が始まる時期なので　運が無いよなぁ・と思う。命のやり取りができるのなら代わってあげたいくらいである。責められるべきは運転していた大学生　多分彼氏だと思うのだが　元旦１:１５分という深夜の事故なので　真相ははっきりしないのだが　２０センチの中央分離帯を乗り越えて対向車と正面衝突して相手も意識不明の重態とのことで　車好きというか　車に乗る者としては気になるところである。あたしは寝不足や飲んだら完全に抜けるまで乗らないと　まあ安全には気を遣っているのだが　やはり若いと経験が少ないせいか無理をするのだろう。現場は緩いカーブだったらしいので　ドライバーの技量不足が問題なのだが　自爆でも大変なのに　対向車と当たってるし　人一人死なせてるわけで　まあドライバー本人は自業自得なので自分が死ぬのは仕方ないのだが　残された家族には辛い正月になったわけで　車に乗るのは万全の注意が必要なのだな・・とつくづく思う。欧米ではオウン　リスクというか　自分の責任で・・というのが常識なわけで　責任の取れないうちは　過剰なほどの注意をするのが　人として最低のモラルだと思う。２月の頭に車検が来る古いスポーツカーを今週末に車検と修理に入場させなければいけないので　充分気をつけようと思っている。もう一台の足車のミニの様子を見てきたのだが　北側に移動したので　陽も当たらず　後ろには建物があるので　ソフトトップの車には絶好のポジションである。凹みは自費で修理しなくちゃならないのが痛いが希望していた北側に移れたのでまあ良しとしよう。明日は免許の更新で　ゴールドなので地元の警察に行かなければならないのだが　年末色々引っ掻き回したので　運転用のメガネが行方不明。２時間ほど探してやっと見つかったのだが　大汗かいてしまった。

酒と本の日々

どう言い訳してもメンタルヘルスではないｗ
元旦の深夜から今まで　飲みながら年末に借りた本を消化している。２１世紀の資本に失望したのだが　もう１冊　性遍歴　松本侑子著　幻冬舎刊を続けて読んだのだが　これにもがっかりである。幻冬舎なので少しは面白いか？とちらっと見て借りたのだが（まあ　タイトルが刺激的だったというのもあるけれどｗ）これが実に中身の無い小説であった。これは紛れも無くお勧めできないｗ　まあこんなものはほっといて　次は　カレーライフ　竹内真著　集英社刊が　面白い。５人の従兄妹がカレーライスを核に　それぞれに　自分探しをする　まあ言ってみれば青春小説なのだが　テンポがよく４６０ページもあるのに半日で読んでしまった。このテンポの良さは　何かに似てるな・・と思ったら　以前に読んだキャプテン・サンダーボルトと同じノリなのである。弛んだところが全く無い。思わずamazonでポチりそうになったが　なんとか踏みとどまってるのであるｗ　２００１年初版の書き下ろしなので　買うも良し　図書館で借りるのも良しだ。結局３０日から　分厚いやつばっか２冊＋中身の無いのを１冊読んで　友人（晦日から入り浸って飲んでるｗ）には本漬けだな・・と言われてるが気にしないｗ　あと残るのは若冲１冊のみ。とりあえずピケティは予約が入ってるので　後で返しに行くが。今年も新年早々　６冊も買っちゃった（うち５冊が料理本というのも笑えるがｗ）ので　今年も本漬けは続くのであるｗ　年末に実家でぺティナイフを使ってから　今年はいいぺティナイフを買おうと思ってるのである（実家の包丁セットはヘンケルのセットであたしが買ったものだがｗ）皮むきなんかは実に使い勝手がいい。出刃も欲しいのだが東京では　一尾の魚なんか買うチャンスが無いので　まずはぺティナイフ　次に欲しいのが和包丁の菜切りなのである。いまどき料理もできない男は絶滅してもかまわない・・と思っているので　絶滅したくない男共は　すべからく料理くらいできるようになるべきであるｗ