断念です。自転車持って電車やバスで田舎に・・・ってすさまじく甘いイメージで動き出したんだが 数年前に法律改正で高速ツアーバスが無くなって高速乗り合バスになったことで 高速バスへの自転車の持込がほぼダメになったらしい。元々ＪＲ高速バスは持ち込めなかったから 長距離バスは全滅である。で 路線バスは？というと 運転手次第なんだそうだ。地方のバスとか乗るけど 持ち込めるとは思えない。京都市バスって持ち込み可能みたいだが 実際乗ったらわかるが 絶対持ち込めないくらい混んでる。早朝、深夜でも無理だな。というわけで バスは使えない。鉄道だけだ。それもかなり制限されるみたいなんで 気軽に自転車持って・・なんて幻想である。鉄道会社が自転車の持ち込みに寛容なのは 以前は競輪選手が地方転戦するのに鉄道で移動してた・・てことかららしい。まあ出来るが出来るってだけで ハードルは限りなく高い。これじゃぁなぁ・・と思う。ストレス一杯で白い目で見られて輪行してもなぁ・・と思うのですっぱり諦めてカブを買おうと思う。
返本のバイトをしてるので 雑誌をかしてくれるんだが・・・こないだは文藝春秋が来たんだが これが面白くない。千円近いのに 月刊週刊誌だ。あーこれって文芸誌じゃなかったっけ？とか思ったが違うのか・・で 先日小説現代とかオール読物とか来たが これは両方とも千円もする文芸誌だ・・が あたしは文学オタでは無いので ぱらぱらみたけど 連載が多いし面白くない。ろくに見ないで返却しちゃうわけである。 まああたしが好きな作家って森見登美彦氏とか片岡義男氏とか すごい限られたジャンルだけなんで 他はエッセイとかなんで 直木賞だろうが芥川賞だろうが興味が無い。言われてみたら ああーこれなんか賞取ったよなぁ・・程度。何冊か図書館で借りて読んでみたが 正直面白くない。どこが？って思うんで まあこの手の文学っていう分野はあたしは音痴なんだろうなぁ・・と思う。あたしは焚火して夜空見上げて酒でも飲んでる方が似合ってるようだ。
