私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

お世話になってる

2024-08-13 15:44:31 | 日記
仕出しやさんのご主人の実家は堀川紫明だそうで北区 奥さんとこはお東さんだそうで お墓は大谷廟。 今日はお昼からお参りに・・だそうだ。あそこは東山なので階段が半端無い。ご主人言われるにはお墓行ってもお盆はご先祖さんは送り火までは家のお仏壇に帰ってきてはんのになぁ 猛暑の中お墓行ってもいてへんのになぁ・・とぼやいてるのが京都の人のお盆の感覚。まーそんなこんなで いつもお世話になってるんで吉田の松井酒造の神蔵・・て高いんであたしですら呑めないので 富士千歳のしぼりたての五合を置いてきた。京都に来るともうお肉ではなくて 毎日お魚である。若狭のほうはまあ別として京都って内陸なんでなんで?なんだが・・ いい仕事されてるので 仕入れも目利きだし ちゃんと食べごろを出してくれるので お魚ってこんなに美味しいんか・・という感じ。家庭料理とは違うちゃんとした職人さんの仕事ってこんなにちゃうのね・・という感じだ。話は変わるがセブンイレブンで売ってるレジェンドリー・スコットてウィスキーが結構美味しい。どこが?と思ったらトマーチンで国分が入れてる。900円しないのに美味しいんだが 東京で近くのセブンには無いのが悲しい。京都のセブンには外にペットボトルの回収機が置いてある。nanacoカードでポイントがたまる。nanacoかざすと投入口が開いて 入れると圧縮してポイントがつく。これもなぜか東京の近くのセブンには無い。さて 今はハービー・ハンコックのスピーク・ライク・ア・チャイルドだ。これも下鴨で買ってきたやつ。
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実家からは

2024-08-13 15:33:32 | 日記
京阪で京都なので降りるのは出町柳。この辺は縁があって 学生時代に友人の下宿が同志社の裏で出町は庭みたいなもん。出町と言えばふたばの豆餅で有名だが 京都って商店街が元気なのでアニメの聖地になってるところが多い。 枡形商店街はたまこまーけっとの舞台だし 巨大な鯖のオブジェやら交流ノートがあったり 下鴨神社は森見登美彦の有頂天家族だし 百万遍やら京大やらまーいろいろ青春が落ちてる。森見登美彦の四畳半神話体系の舞台は錦だし けいおんは三条というわけで 青春山盛りが京都。あたしは生まれは三重だがおとんが転勤族だったのとでジプシー。学生時代は京都で一生の仕事と思ったのが京友禅で人生の方向を決めたのが京都なので半分くらい偽京都人。先日鴨川ぞいを歩いてたら 中東系の観光客と思われる濃いカップルが揃いの浴衣はいいんだが どうせ貸衣装なのはいいとして 二人とも足元は白の革のテニスシューズ。思わず鴨川に沈めたろか?と思ったが 水深が無い・・という話は置いといて レンタル着物屋 ちゃんと下駄まで出せよ?と思う。もう変なところが気になってしょうがない。川端通を歩いてると赤い花をつけた木が目に付くがさるすべりの花らしい。アブラゼミではなくミンミンセミばかりなのは不思議。16日は送り火だが 台風来てるんで気が気でない。大文字みるなら 定番の出町橋・河合橋付近 鴨川デルタでは無く ひとつ下賀茂大橋から東一条の先を見ると正面に見える。実家に置きっぱなしのノートなんでカレンダーがおかしいのはご勘弁を。今はキャロル・キングのタペストリー これも下鴨で仕入れた名盤。
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今日も死ぬほど暑い

2024-08-13 14:57:39 | 日記
京都は38度らしいので 今日もエアコンの利いた実家で昼前からウィスキー。近くで買ってきたコロッケやら京都で買ってきたお漬物やらお豆腐やら・・
で 下鴨の古本まつりで買ってきたマイルス・デイビスの名盤中の名盤 カインド・オブ・ブルーを聴いてる。東京にはあるんだが 傷ひとつない美品が400円・・・実家用である。レコーディングが1959年だからもう65年も前だが・・tp:マイルス・デイビス ts:ジョン・コルトレーン as:キャノンボール・アダレイ p:ビル・エヴァンス p:ウィントン・ケリー b:ポール・チェンバース ds:ジミー・コブ と八百万の神々が集結したようなパーソネルだが Jazzに興味がない人には それ誰よ?だろうがw あまりにも暑いので 実家のエアコンが神に見える今日この頃だが 相変わらずメンタルは最低である。彼女が京都行ったついでにいつもの出町輸入食品で買ってきたゴールドマウンテンの豆を挽いてる。挽き立ての芳醇な香り。アイスコーヒーだな。
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日記書いてる場合じゃねえよ

2024-08-13 09:17:16 | メンタルヘルス
安野 モヨコ (著) パルコ出版刊 2001/3初版 手元にあるのは2005年の6刷 235P 1480円+税 未だにamazonの古書が500円以上するのが怖いくらいつまんない。なんでこれが手元にあるのかわからないし安野モヨコ・・絵は見たことがあるのだがGAL系雑誌のイラストだが 売れた漫画家らしいが イスカンダルの話か?内容? 実家に移動するのに大混雑してたバスタ新宿の待合室で隣に座ってた20代前半のおねーちゃん二人がスマホ片手に 口から先に生まれてきたんだろうな・・というぐらい中身のない話を高速で延々と繰り返してたのと同じ感じだ。岸田の会見と同じで見事に中身が無い。これも捨てこよう。
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新橋烏森口青春篇

2024-08-13 07:39:24 | メンタルヘルス
椎名 誠 (著) 新潮社刊 1987/12初版 230P 950円 あたしは2円で買ったが・・一時期椎名誠にはまって片っ端から古本を買い漁ってた。当時BE-PALって小学館のアウトドア雑誌の読者で シーナマコトの独特の緩さが気に入って買ってたのだが 何冊か読んでから買い足せばよいのにもういきなり集めだして時間ができたら読もうとしたのが良くなかった。後日数冊読んだ時点で あまりの薄さに呆れたというか・・エッセイではいいのがあるのだが作家としてはうーむなのだ。シーナさんが後書きで書いてるが本書は小説。私小説と言わずにスーパーエッセイと言いたいらしい。沢野ひとしや木村晋介が出てくるのでエッセイかと思えば小説。よくこれがハードカバーになったな・・と呆れるくらいに味が薄い。買ったあたしも相当なアホだが・・というわけで これは図書館で十分 買うと後悔する代物だ。本棚に入れたい本では無いので実家の近くに古本屋があるので そこに捨ててこようと思って持ってきた山のうち。京都が37度とか殺人的な暑さで行く気にならないので冷房の効いた部屋で古本を読んでるお盆だ。下鴨の古本まつりは行ったし あとは送り火だけ。京都もお盆も過ぎると朝晩は涼しい。蝉が煩いが もう赤とんぼ飛んでるので 秋が近いなと言いたいところだが 昼間は死にそうな暑さ。おばーちゃんが少し歩いては立ち止まり肩で息してるのを見ると なんで?とか思ってたが 自分が大病して体力半分以下になると なるほどこういうことか・・と納得するのが少し悲しい。
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