またメンタルヘルスではないw
地元の中央図書館が耐震工事なんていうふざけた話で7月から12月まで閉鎖されてる。貧乏人のあたしは ほいほいハードカバーの新刊を買えるような身分じゃないので まずは図書館で借りて読んで欲しくなったら買う主義なのである。本はやっぱり紙のにおいというか重さと言うか それが大事だと思うので文庫で読んで気に入ればハードカバーを買っちゃうという活字中毒だったりする。kindleは確かに便利なのだけれど 実際ダウンロード版がクラウドにあったり電池もそのうちダメになるだろうしなんて考えると実弾つまり紙の本が一番だと思う。そんなこんなで読む本がないのでお盆に五山の送り火を見に行ったついでに 下鴨神社の納涼古本市やら河原町四条のブクオフなんかを漁って20冊近くハードカバーを仕入れてきた。納涼古本市で額装した上村松園のいいのがあったのだが 安い夜行バスなので持って帰れそうな気配ゼロで泣く泣く諦めてきた。もう1冊 文庫なのだが大阪ことば事典てのを欲しかったのだが 松園と迷ってるうちにamazonで買えばいいかと諦めて帰ってきたのだが 帰ってきてから見たら定価で2000円超えてるうえにマーケットプレイスでも1000円以上する。値札は600円だったので後悔先に立たずである。結局ここでは毛沢東秘録の上下を200円で買ったのみ。後は全部ブクオフで京都のブクオフはなぜか品揃えが良くて美本が安い。ここで春樹を8冊ほど あとウォルフレンだの森見登美彦だの買いこんで結局ハードカバーを20冊くらい自宅まで持ち帰ることに・・・。最終日はちょいとつてがあって京大名誉教授の記念館の入ってるマンションの屋上で送り火を見たのであるが 当日は朝からすごい雨で 雨でも送り火はやるのが京都の意地だというのでまあ心配はしてなかったのだが絶好のポジションで如意ヶ嶽の大文字 妙法 舟形 左大文字を見れた(この時は雨が止んでいた)帰りが11時過ぎの夜行バスなので百万遍から京都駅にバスで向かうのだが これが尋常じゃない混み具合で積み残しが出る始末。あらかじめコインロッカーに入れておいた本の山を取り出すも さすがに重い。まあどうせバスに放り込むんだからいいや・・と気楽に考えてました。はい。さすがに新宿から自宅までは重いなー・・と思いましたがwその日はそのまま仕事行って帰ってきてから積んでみました。積んだ山はどうなったかというと 4冊くらいは読んだものの仕事が忙しくなってまだ積んでありますwにもかかわらず 京都で迷った春樹のアンダーグラウンドなんてハードカバーも買っちゃったし amazonの欲しいものリストにはまだたくさん控えているので困ったもんである。学生時代京都だったので特別な思いいれがあるので 年に3、4回は京都に行くのだが今度は冬至にゆず湯に浸かりに行くのである。いい銭湯を探していたら 京の銭湯 今日ありますなんて京都の小さな出版社の出してる文庫を見つけてこれもポチっと。本の山が高くなるばかりで地震が怖いあたしなんである。そういえば宮尾登美子が松園がモデルの序の舞(これは松園自身の傑作でもあるのだが)を出してるのでこれも山に積まれそうで怖い これは朝日の連載だった記憶がある。
地元の中央図書館が耐震工事なんていうふざけた話で7月から12月まで閉鎖されてる。貧乏人のあたしは ほいほいハードカバーの新刊を買えるような身分じゃないので まずは図書館で借りて読んで欲しくなったら買う主義なのである。本はやっぱり紙のにおいというか重さと言うか それが大事だと思うので文庫で読んで気に入ればハードカバーを買っちゃうという活字中毒だったりする。kindleは確かに便利なのだけれど 実際ダウンロード版がクラウドにあったり電池もそのうちダメになるだろうしなんて考えると実弾つまり紙の本が一番だと思う。そんなこんなで読む本がないのでお盆に五山の送り火を見に行ったついでに 下鴨神社の納涼古本市やら河原町四条のブクオフなんかを漁って20冊近くハードカバーを仕入れてきた。納涼古本市で額装した上村松園のいいのがあったのだが 安い夜行バスなので持って帰れそうな気配ゼロで泣く泣く諦めてきた。もう1冊 文庫なのだが大阪ことば事典てのを欲しかったのだが 松園と迷ってるうちにamazonで買えばいいかと諦めて帰ってきたのだが 帰ってきてから見たら定価で2000円超えてるうえにマーケットプレイスでも1000円以上する。値札は600円だったので後悔先に立たずである。結局ここでは毛沢東秘録の上下を200円で買ったのみ。後は全部ブクオフで京都のブクオフはなぜか品揃えが良くて美本が安い。ここで春樹を8冊ほど あとウォルフレンだの森見登美彦だの買いこんで結局ハードカバーを20冊くらい自宅まで持ち帰ることに・・・。最終日はちょいとつてがあって京大名誉教授の記念館の入ってるマンションの屋上で送り火を見たのであるが 当日は朝からすごい雨で 雨でも送り火はやるのが京都の意地だというのでまあ心配はしてなかったのだが絶好のポジションで如意ヶ嶽の大文字 妙法 舟形 左大文字を見れた(この時は雨が止んでいた)帰りが11時過ぎの夜行バスなので百万遍から京都駅にバスで向かうのだが これが尋常じゃない混み具合で積み残しが出る始末。あらかじめコインロッカーに入れておいた本の山を取り出すも さすがに重い。まあどうせバスに放り込むんだからいいや・・と気楽に考えてました。はい。さすがに新宿から自宅までは重いなー・・と思いましたがwその日はそのまま仕事行って帰ってきてから積んでみました。積んだ山はどうなったかというと 4冊くらいは読んだものの仕事が忙しくなってまだ積んでありますwにもかかわらず 京都で迷った春樹のアンダーグラウンドなんてハードカバーも買っちゃったし amazonの欲しいものリストにはまだたくさん控えているので困ったもんである。学生時代京都だったので特別な思いいれがあるので 年に3、4回は京都に行くのだが今度は冬至にゆず湯に浸かりに行くのである。いい銭湯を探していたら 京の銭湯 今日ありますなんて京都の小さな出版社の出してる文庫を見つけてこれもポチっと。本の山が高くなるばかりで地震が怖いあたしなんである。そういえば宮尾登美子が松園がモデルの序の舞(これは松園自身の傑作でもあるのだが)を出してるのでこれも山に積まれそうで怖い これは朝日の連載だった記憶がある。