今月の8日(金)より弊社が加盟しているJAHBnetの秋の全国一斉イベント
『光と和む暮らしフェア』がはじまりました。
今回のイベントのテーマは名前にもあるとおり「和み」です。
この頃巷では「癒し系」や「和み系」なるものが大変ブームになっているよう
ですが、改めて考えてみるとこの「癒し」と「和み」の違いって分かりますか?
調べてみると、
『癒し』
→病気を治す、心の辛さをなくす、ストレスを解消する
・・・感覚的には分かっていてもどこか曖昧さのある言葉ですよね
『和み』
→気持ちが穏やかになること
・・・「癒し」と似た感じもしますが強いて違いを挙げると和風っぽい
このような違いがあるみたいですが、やっぱりよく分からないかも??
(結局どちらの言葉も同じような意味合いで使っているケースが多いような
気がします・・・)
少し話がそれてしまいましたが、今回のテーマになっている「和み」を建物の
形にデザインしたのがコチラです!
いかがですか?
モダンなのにどこか懐かしい感じがしませんか?
ちなみにこの外観は、屋根の上に太陽光発電が搭載されているオール電化
の家『Hyuga-j(ヒュウガ-j)』という商品のNew外観となります。
坪数にすると約30坪ととてもコンパクトな間取りとなっていますが、
核家族化が進む現代、親子3人で暮らすにはほど良い大きさだと思います。
ここで、今回作成した間取りのコンセプトを少しご紹介します。
■1F 50.00㎡ ■2F 48.00㎡ ■延べ床 98.00㎡(29.65坪)
① おもてなしの空間
お客様のおもてなしは玄関へのアプローチから始まっています。
「入玄関」は外と中をつなげた中間領域であり、お客様が雨に濡れないための
気遣いを大切にした「おもてなしの空間」です。
② 家事動線を効率良く!
キッチンとユーティリティを隣接させることで奥様の家事動線を効率良くする
ことが出来ます。
③ ベンチシートの提案
お部屋を広く見せるテクニックとして「ベンチシート」はいかがでしょうか?
畳を使えば下部は収納としても活用出来て、ゴロ寝しながらテレビだって
楽しめます。
④ 廊下をコンパクトに!
敷地などの条件により大きな建物を建てることができない場合は、できるだけ
廊下のスペースをコンパクトにまとめることで居室スペースを広くとることが
出来ます。
⑤ くつろぎの空間
ストレスの多い現代社会では、「和み」をもたらしてくれるような空間が
あると心に休息を与えてくれます。
ゴロリと横になって読書を楽しんだり、お昼寝したりするのも良いですね。
⑥ 空間に変化を!
正面の壁紙を「和」のイメージに合わせて貼りかえると空間に変化が出て、
生活に豊かさが出てきます。
このように、外観だけではなく間取りの中にも「和み」の要素を取り入れて
あります。
↑こういった縦格子のある内観も「和み」の雰囲気を演出してくれます
現在開催中の「光と和む暮らしフェア」では、キッチンやお風呂といった
住宅設備からインテリアやエクステリアに至るまで全国300棟限定の
「特別限定仕様」での販売となります。
↓↓詳しくはコチラをご覧ください↓↓
KITCHEN(キッチン)
BATHROOM(バスルーム)
DRESSER & TOILETARY(ドレッサー&トイレ)
INTERIOR & EXTERIOR(インテリア&エクステリア)
なお、気になるお値段ですが、今回ご紹介しました上記外観の建物に
○ 3.24kWの太陽光発電システム
○ 300棟限定の「特別限定仕様」
を総て標準装備して。。。
建物本体価格 1,380万円(消費税込)
となります。
ご興味の方にはパンフレットをお送りしておりますので、電話・FAX・
メール何でも結構ですのでお気軽にお申し付けください。
(送付先の住所記載をお忘れなく!)
以上、木村でした!