北京オリンピックバレーボールの最終予選が現在熱~~く開催されてますが、
皆さんご覧になってますか?
いや~・・・柳本ジャパン強い!!
セッターの竹下、スパイカーの栗原と高橋、ブロッカーの杉山と荒木、
そして木村・多治見・佐野と、チームのバランスも文句なし!
昨日のカザフスタン戦も見ました?
第2セットのアノ粘り!アノ攻防!!
いや~・・・最高でした。
(何を隠そう私木村は女子バレーの大ファンなんです・・・はい)
さて、現在矢野住建ではリフォームの仕事が4件入っているため、
そちらの工事でうちの社長も朝から晩まで現場・現場・現場と休日も返上
してがんばってくれていますが、リフォームと同時に南河内の新築現場の
方も基礎工事が終わり、いよいよ来週上棟を迎えます。
ということで、今日はその基礎工事の様子をご紹介しますね。
◆基礎工事前の遣り方(やりかた)が終わったところ
※「遣り方」とは、建物周囲に杭を打ちその杭に水平に
板を打ったもので建物の位置や高さの基準となります
◆石灰で根切り(掘削)する範囲を墨出し
◆根切り開始
◆間近で見るとこんな感じです
※参考までに⇒外周部の基礎断面図
◆根切りが終わると砕石を敷き詰めていきます
◆だいぶ進みました
◆砕石の上に防湿シートを敷いて鉄筋を組み上げます
◆鉄筋の下にスペーサーブロックが入っているの分かりますか?
◆このように捨てコンクリートの上に型枠を組みます
◆ここまで工事が進んだ段階でJIOの配筋検査を受けます
※この検査で合格の判定がもらえないと次の工程には進めません
◆コンクリート打設(2回目)
◆打設直後の状態
◆しっかり硬化するまでこのまま数日養生期間をおきます
※もちろんシートをかぶせてきちんと保護してですよ
◆型枠を外し終わった直後の様子
※コンクリートの白色がまぶしい程きれいです
◆外周部の様子
※2回に分けての打設なのでこのように継ぎ目ができます
※継ぎ目から水が浸入しないよう最後にモルタルを塗って仕上げます
◆型枠が外れたら今度は設備業者による配管工事です
◆給水・給湯に用いる保温材付きのポリエチレン管
◆玄関ポーチやテラス・勝手口の土間は一番最後に仕上げます
◆上の写真が仕上がった状態
◆床下の内部配管も終了です
◆天端(てんば)ならしが終わった状態
※「天端ならし」とは、硬化し出来上がったばかりの基礎の
天端(上部)はまだ完全に水平な状態となっていないため、
モルタルを盛って基礎天端を水平に仕上げる作業のこと
◆埋め戻しも終わってこれで基礎工事が終了
◆あとは静かに棟上を待つだけです・・・
構造見学会のように建物の構造躯体を見る機会はあっても、基礎工事の様子を
見れる機会ってあまりないですよね。
(隣り近所の新築工事現場を散歩がてらチラッと見る位??)
もしご希望の方が一人でもいらっしゃったら今度『基礎現場見学会』を開催
してみたいと思いますので、どうぞお気軽にお申し付けください。
(いないかな・・・)
最後に、来週の5月30日(金)より新しいキャンペーンが始まります。
どのようなキャンペーンかというと・・・
スイマセン。。。
当日までまだ言えないんです。。。
(なんかもったいぶってスイマセン)
5月30日当日にはこのブログにて詳細を発表いたしますので、
是非またご覧になってください。
以上、木村でした!