弟くんの幼稚園でなく、お姉ちゃんの通った幼稚園の園長先生が亡くなったとの連絡が回ってきた。
少し小柄で、でも声の大きい元気な先生でありました。
特技は手品。入園式では、ミッキーマウスの絵本を読みつつ、途中でいきなり絵本から大量の飴が落ちてくるという不意打ち手品を披露し、その飴を拾おうと園児達が群がるという荒技を繰り出したのが、強烈な思い出。
かなりの人見知りだったウチの娘さんでしたが、よく声を掛けてくれて、心を解きほどいてくれました。羽村に引っ越すことになって、「○○なら、大丈夫だよな」と励ましてくれたり。
、、、確実に、今の娘さんが形作られた中に、園長先生の影響は大きいあったはず。
そんな娘さんも高校受験な年齢となって、園長先生も年齢を重ねられていた、ということですな。夫婦共々、先生には感謝の想いでいっぱいです。
ありがとうございました、ゆっくりお休み下さい。
| Trackback ( 0 )
|