母娘で楽しいランチを過ごした後、妹の飼い猫に会ってから帰ろうと家に寄ったらどこにもいません。妹が最後に見たのは朝、洗濯物を干す直前、こたつのそばで丸まって寝ている姿です。いつの間に、どうやって家を抜け出したのか？名前を呼びながらみんなで庭を探しました。するとか細い猫の鳴き声が遠くから聞こえた気が。もう一度声の方に向け呼びかけました。でも、応答はなく探す範囲を家の周りに広げることに。一周して帰りかけた時に、再び猫の気配に気づきました。なんと隣家の屋根の上に！どうやってそこにたどり着いたのかはわからないけど、自力で降りられなくなってたのです。
姪も応援に来てくれ、梯子を使って救出。寒い中、5時間ほど外にいたことになります。妹に抱かれ安心したようですが、訴えかけるような眼差しと鳴き声、よっぽど心細かったのでしょう。おやつをもらうとすごい勢いで食べ水を飲んでました。ご近所さんを巻き込み大騒ぎでしたが、見つかって本当に良かった♪
