「ロンシャン」と「受験生より」

土曜日、久しぶりにオットと名古屋へ。チョーナンの保護者会があったからなんだけど、ひとつは彼が通ってるところを見ておきたい。もうひとつはオットとの名古屋でのランチが目的。でも、ぜんぜんリサーチしてなかったので目に付いた駅前の洋食屋さん「ロンシャン」へ。



オットはオムコロセット（上）、オムライスとコロッケにサラダが付いてます。コロッケがトロってしてておいしかったぁ～。たぶん人気メニュー。これを注文してる人が多かったです。私は豆腐ハンバーグ、五穀米に味噌汁、金平牛蒡、サラダが付いてました。



保護者会では子供たちから保護者へのメッセージ一覧を頂きました。親への感謝の気持ちや、謝りたいこと、頑張ってる自分を理解して欲しい気持ちなど子供たちのたくさんの声。大学受験への悩み、不安を抱えてる中で、家族と一緒の時間が癒しになってるっていうのがうれしぃ♪それに、褒めて欲しいって思ってるとこ、かわいぃ♪　これ、大事ですよね。私も気をつけなきゃ。ついつい、悪いところに目がいきがちですもん・・・帰ってから、あなたもメッセージ書いたの？ってチョーナンに聞いたら、彼は書いてないんだとか。言いたいことは言ってるし、間接的に言うより直接言うものだと思ってるからだって。そうね、彼はいつも言ってくれてる。でも、言えない子もいるもんね。で、よその子のメッセージ読んでもドキッ、ウルッてくる私みたいなのもいるし、メッセージの意義は十分発揮されたと思うのです。

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やっちゃった・・・

やっちゃいました・・・



掃除機をぶつけてしまったのです、あぁ～ん。



ちょっと横着したのが原因。一マスだけ張替えるかな。

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雑誌の処分

オットの不用品処分熱（こちら）が私に飛び火、アメリカで購読していた古いファッション誌へと。



ごっそりリビングに運び込んでから一週間、暇をみてはページをめくっていました。



改めてみると背表紙、シンプルです。それにしても雑誌の厚み、月によってこれだけの差があります。広告量の差ですね。



ページをめくると懐かしい香りが。毎月必ず付いてたのがフレグランスの広告。そのページの織り込んだところを開けると香りが楽しめるようになってます。もちろん開けなくてもホンワリ香りますが。それが３年たった今でも香ってる、驚きです。

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兄弟土産対決！？

ジナンが高校の修学旅行から帰ってきました。じっくり観光派のジナンは集団で大移動が大の苦手。一日で何箇所も周る慌しさや、団体ならではの待ち時間に納得がいかないのだとか。行った先は沖縄、そういえば私も沖縄だったなぁ。



マリンスポーツや無人島探検、史跡、水族館・・・それなりに楽しんだものの連れまわされたとの思いが強いので今ひとつ感動に薄い。一番の楽しみは先生の目を盗んで友達の部屋に行き夜遅くまでのおしゃべりだったとか。修学旅行ってそうかも。友達との時間が一番！いつの時代もこれは一緒なんですね♪で、面白かったのがお土産。これって性格出るのかな。現実派のジナンはお菓子中心。高校は違うけど、2年前に同じ場所に行ったチョーナンはちょっぴりロマンチック。



ガラス工芸の店で琉球ガラスに魅せられ家族分のグラスをお土産に選びました。氷の柱が立ってるようでとっても素敵なグラスです。どっちがイイってわけじゃなく、、、実はどっちも好きなんだけど、お土産を選んだ理由を聞いたらうなずけるところが多くて妙に納得したりして。引き分けどころか勝負つかず。

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カリフォルニアの青い空が恋しくなる・・・

梅雨に入りしばらくして、おととし株分けで頂いたアガパンサスに花が咲きました。



カリフォルニアに住んでいたときに、たくさんの家、道路沿いにこの花が咲いていました。帰国後、その話を近所の方にすると苗を分けてくださったのです。楽しみにしていた花、その花を見てるとあの青い空を思い出さずにはいられません。ただいま梅雨真っ盛りの日本、どんよりした曇り空が多いのでなおさら・・・この季節はやっぱり清々しい花色がいいですね。

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カリフォルニア北部の山火事、心配です。20日夜の5000～6000の落雷が原因で23日の時点で800件以上の火災が発生。隣接の州にも応援を要請したというからかなり大規模ですよね。もう沈静化してるんでしょうか。
明日は、そのカリフォルニア（南部のサンディエゴですが）からオットが帰ってきます。
待ち遠しいな～。

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今回は父の畑へ、そして大阪の事件。

父からお呼びがかかり、今月も行ってきました、大阪。土曜日だというのにオットは午前中仕事、先に父の事務所についた私は、結婚して以来はじめてかも知れない父と二人ランチを。エアコンの効いた部屋でおでん定食♪近所のお好み焼きやさんが運んできてくれました。



目が悪くなり書類を読むのも大変らしく、事務所内のPCもディスプレイがでっかくて、字も最大に設定。いつの間にか狭い部屋にPC３台のほか、OA機器も並び機械に囲まれてる感じ。でもきっとこの閉塞感がいいんでしょうね。



事務所から歩いてすぐ、この茂み？の中に父の畑（家庭菜園）があります。私は蚊に刺されるのが恐ろしくて踏み込めず、オットと父が入っていきました。収穫は紫たまねぎと紫ジャガイモ。すぐそばにあるもうひとつの畑は果樹がたくさん植わってて、今が旬のビワも採ってきてくれました。事務所に帰り食べたんだけど、甘くて美味しかった～

翌日曜日、オットはサンディエゴへ出張、私は自宅に戻るため一緒に電車に乗り大阪駅で別れました。そのあと、大阪駅で女性３人が連続して刺される事件。既に電車に乗ってたので、このことは家に帰ってから知りましたが・・・怖い。容疑者は捕まったようですが、被害者の方の心の傷を思うと心が沈みます。

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行儀良くもいいけど、手軽なのもいい。

汁椀を買ってから（こちら）、しぶしぶ行儀良く食事する男性陣。見た目重視で選びちょっと後ろめたさもあったので、オットの「スープカップを買おうよ」の言葉についつい買ってしまいました。



微妙に違うイエロー２客に淡いグリーン２客。場所をとるし迷ったけど、オットの言葉と共に安さとかわいさもあってツイ。で、メインのおかずにあわせ、スープカップか汁椀か使い分けることにしました。この間、食器を減らしたので（こちら）場所も確保出来たことだし、ま・・・いっか。

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家中ホワイト化計画・その11（テーブルランプ）

寝室で使っているインド製のテーブルランプ（こちら）、水牛皮をシェードに使ったものですが、シェードはこのままに本体部分の木部を白くペイントすることに。



白くすると、インドっぽさはすっかり抜けてしまいますが、それも狙い。テーブルランプが白くなると今度は「いつかは、いつかは・・・」とそのうち計画に入って既に9ヶ月のベッドサイドテーブル（こちら）、このテーブル代わりにしている座面（もとは学習机の椅子です）が気になりだして、、、



計画実行の見通しも遠く先・・・茶色の座面にランプを置いてみたらなんだか違和感があったので、座面のみサッと白く塗りました。



これで茶色の濃淡バラバラな家具も白く統一され、すっきり明るい部屋に変身♪

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「家中ホワイト化計画」の関連記事
その1（ドア）
その２（窓枠）
その３（ジナンの部屋）
その４（祖父のフレーム）
その５（姿見とトラのフック）
その６（ベッド）　　　
その７（階段）
その８（和室の天井）
その９（バスケットの色を揃える）
その10（寝室のウォールミラー）
その11（テーブルランプ）

バッサリ。

ハトの巣もなくなり（こちら）花も終わったことだし、つるバラの枝をバッサリ切りました。つるバラは、前年の開花後に伸びた枝に花を咲かせます。だから初夏にする場合は花後すぐにしないといけないそうです。

ポイントは
＊花の咲いた枝は根元から２～３芽のところで剪定
＊小枝が密生したところや枝数は切って調整
＊古い枝、元気のない枝は根元から切り落とす


　　　　　　　　　　
なにぶん放任できたため、今まで切ったことがあるのは枯れた枝のみ。バラは丈夫なので平気だとは思うのですが、怖くて思い切りバッサリと出来ません。なので、パーゴラの上部付近でバッサリと。



すっきりしたバラを見てて気付きました。ラティス壊れてるし。。。また修理かぁ（前回はこちら）、割れちゃってるので代わりの板をあてないとね。

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サクサク・・・

いいもの買ってきたよってオットが差し出したのはアンテノールのコルネ、中のクリームはチョコバナナ♪



久しぶりに、ほんとに久しぶりに食べるコルネ。オットの仕事先が大阪になってから懐かしいお菓子がちょくちょく食卓に顔を出します。



サクサクの生地がなんともいえません。かじったとたん、ハラハラ床にこぼれ落ち大慌てのジナン。でも、こういう層を感じるところが美味しいんだよね～だから気にしない、気にしない。

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処分はしても思い出は残ります

オットの不用品処分熱（こちら）が私に飛び火。ターゲットはクローゼットです。増えた分は減らさないと・・・使わないバッグや着なくなった服を処分するとたんす一杯分は軽く空っぽに。中には思い出の品もあったのですが、不用品に占領されて窮屈な思いをするよりはと子供たちの県民少年団のユニフォームも対象になりました。せめてもと写真に残し、エンブレムをとっておきました。健民少年団は、簡単にいうとボーイスカウトみたいな活動をする団体。男の子だけでなく女の子も参加して、奉仕活動やスポーツ、野外活動を通して社会のモラルや他人への思いやり、集団生活の大切さを学ぶことができます。



活動は主に週末。山へ川へ、飯ごうをぶら下げキャンプに行くこともしばしば。何でサッカーや野球じゃなく健民だったのか・・・子供の意向半分、親の意向半分（いや、もっとかな）。子供が参加している間は1日から数日、夫婦の自由時間が出来るって言うのも魅力だったし。息子達は、とっくに私たちの策略を見破ってたみたいだけど。



小学校時代にそんな活動を続けてたので、アメリカに渡ってすぐELD(English Language Development)の先生に趣味はと聞かれたチョーナン、「キャンプです」、夏は？・・・「キャンプです」、冬は？・・・「キャンプです」。聞かれるたびキャンプと答えたので、それならサイエンスキャンプに参加するといいと言ってもらえました。本来なら英語が十分しゃべれない生徒は行けないようなキャンプ、それに参加させてもらえたのです。行き先はヨセミテ。もちろん周りはネイティブか英語がしゃべれる外国人ばかり。参加のためにはしゃべれるようになり、ちゃんとみんなの前でも発言できるようにならないといけません。半年で出来るものか不安だったけど、連れてってもらえたんで何とか出来てたんでしょう。でも、行けるって目標があったことで頑張れたことは確か。そして自信につながったことも。そんな目標を持たしてくれたELDの先生に感謝、何よりキャンプの楽しさを教えてくれた健民少年団の指導者に感謝。

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多用途でおしゃれな汁椀て・・・

いかにも和風という汁椀を使っていましたが、20年近く使っていると傷みも出てきてある日ポッカリ割れてしまいました。そもそも落っことしたのが原因なんですけどね。家族分揃わなくなったので、新しいのを買うまで雑煮椀を使ってたのですが、汁椀には大きすぎて・・・というわけで数ヵ月後、お気に入りが見つかったので家族分を買い揃えました。



基準は多用途、和洋に使える物です。これならスープにもサラダの盛り付けにも使えそう。



木をくりぬいてあるだけのシンプルな椀。手触り、風合いも気に入ったのですが、片手で持ち上げられないと男性陣には不評。これからは品良く食べていただきましょう！

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トロピカルなバスタイム

入浴剤を切らしてしまい、ずっと前に妹たちからもらったバスソルト（こちら）を使ってみました。



古いので効き目はないかと思ったけど、体が温まった感じがしたので効いてたのかも。そして香りも健在。ココナッツ系のトロピカルな香りでした。日本人には馴染みのない香りですが私は結構好き。



でも、オットの「給湯器、痛めない？」との一言で、バスソルトのお風呂使用は封印することに。残念だけど、3年前に替えたばかりの給湯器、これを壊したらまたかなりの費用負担必至。バスソルトは去年同様、夏の洗面所の彩りになってもらいましょう。

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プレゼントって難しい・・・

先日送った父の日のプレゼント、使わないからって言われてしまい大慌てで別のものに交換してきました。身内だから知ってるつもりでも、離れて暮らしているととんでもない勘違いをして大失敗することも。父だったので遠慮なく言ってくれたんだけど、これが大切な友達だったらと思うと・・・そんな大切な友達の一人が、去年の暮れに社宅を出て、マンションに移りました。「何かプレゼントしたいんだけどほしいものない？」って聞いてみたら、海外で買ったものが欲しいと。当分買えないよって言ってたんだけど、グアム旅行に行く機会が出来たんでプレートスタンドを買ってきました。



壁にあまり飾ることが出来ないと言ってたのを思い出したんです。これなら、彼女のトールの作品や写真なんかも飾れそう。玄関でもいいし、チェストの上でも置ける。



表紙がきれいな本や雑誌を置いてもくらしに溶け込んで良さそう。彼女はどんな風に使ってくれるかな♪先週ようやく彼女にプレゼントすることが出来ました。どうか気に入ってくれますように。

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ブラジルのバースデーパーティー

ブラジルに住む友人イベから写真が送られてきました。彼女とは日本で半年間の付き合いでしたが、ブラジルに残っている彼が恋しくて予定を切り上げ帰国。しばらくして赤ちゃんが出来たと連絡がありました。あれから2年、今回は一才になった娘さんのバースデーパーティーの写真でした。



まだまだ知らないことだらけのブラジル。写真だけではわからないことを、日本語を勉強している来日ブラジル人のレオ＆マルに聞きました。ブラジルでは子供のバースデーパーティーは盛大にするそうで、親戚知人がお祝いに駆けつけます。子供が成長するたび、参加者は友人の割合が大きくなるそうですが（これはアメリカもいっしょかな）。



イベはパーティー会場を貸りてケーキも注文したみたいだけど、自宅ですることもあるし、得意な人がいるとケーキも手作り。マルの家ではお母さんが焼くって言ってました。ケーキ、かなり大きいです。これもやっぱりアメリカのケーキに負けず劣らずの色と大きさ（アメリカの卒業式のケーキはこちら）。



ケーキの両脇にあるのは出席した子供たちへの小さなお菓子の包み。紙パッキンが敷き詰められた上に置かれています。これも子供たちの大きな楽しみの一つ。こういうパーティーは子供たちが走り回り大騒ぎになることもしばしば。でも、その元気な姿を見てイベは子供の成長を楽しみに、目を細めてたんだろうな～って思います♪

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