オットとドライブの帰り道、気になる建物発見。東近江のヒトミワイナリーでした。この辺りでは、オットが出張の時に日本酒をお土産に買って帰ってくれた記憶が。その時にワインも作ってるところがあるって言ってました。それがこのヒトミワイナリー。帰りは私が運転するとして、オットが試飲、買って帰るワインを選ぶことに。日本産ブドウ100%を使用した発泡性にごりワインに決定。入口の左手に併設されてた「パンの匠ひとみ工房」で夕食用パンもゲット。パンだけ買いに来る方も多いのかな、時間が遅かったこともありパンの種類は少なめでした。
ジナンの息子がハーフバースデーを迎え、ジナン嫁が撮影会を企画。お誘いがあったので喜んでついていきました♪スタジオはビルの一室。プロのカメラマンはいなくてある程度セッティングされた場所を貸してくれるんです。壁はグレーとダークブルーの2面で小物は自由に使っていいという。希望すれば衣装も貸してくれます。
おめかししてスーツ姿の孫もかわいかったけど、羽を付け天使になった孫は格別!かわいい、かわいいと、夢中になって写真を撮っていると、ふいに孫が逆立ちをしそうな勢いでお尻を持ち上げました。ずり這いもままならない孫、必死で体制を立て直そうとしています。あまりの可愛さに写真や動画を撮るのを優先、助けるのは後回しに。ごめんね。。。
”櫻正宗”八代目,、山邑太左衛門の別邸として建てられたこの建物、後に淀川製鋼所の所有になり現在は一般公開されています。フランク・ロイド・ライトが設計した建物と知り見学に行ってきました。
木々の中、丘の中腹に建つこの建物、傾斜を利用しているので細長く奥行きがありステップフロアのような作り。小さな小窓や連続して使われている幾何学模様の装飾は暖炉や外観の大谷石にも。
ピクチャーウィンドウで切り取られた町の様子も素敵だけど、屋上に上がると。六甲山や神戸港まで見渡せる眺望が!実はここ、一時期ヨドコウの独身寮にも使われていたとか。なんとも贅沢な寮!
チョーナン家族と一緒に淡路島へ!道の駅福良から出ているうずしおクルーズで船の上から迫力あるうず潮を見にいくことに。乗船時間は1時間ほど、大型船なので小さな子供連れでも揺れが少なく安心でした。
お昼はイングランドの丘で淡路牛のBBQ、その後小動物と触れ合ったりコアラを見に行ったり。ここでは北方系と南方系のコアラを見ることができます。南方系は北方系に比べて体がひとまわり大きく、毛も長く色が濃いのが特徴。種類があるのを初めて知りました。 寝てばかりのコアラだったけど、かわいい♪
グライダー見学の帰り道、神戸(ごうど)の町を抜けました。街路樹は薔薇、ここは薔薇の町。
ちょうどバラ祭が開催されていたので寄ってみることに。公園に入ると薔薇のいい香りに包まれ幸せな気分に。
薔薇の誘惑には勝てず芸者という名の薔薇を買って帰りました。和名なので日本生まれと思いきや、1964年ドイツ生まれ。別名ピンクエリザベスアーデン というそう。
5月の休日、オットが大学時代に所属していたグライダー部が合宿しているというので見学へ。見に来たのはこれで3度目かな。35年ほど前、私が乗せてもらった黄色いグライダーがまだまだ現役で飛んでました!
4月半ば、芝桜を見せてもらいにオットの知人宅へ。1週間早かったら山桜と芝桜のコラボも見れたそうだけど、芝桜の広がりは圧巻で十分見ごたえがあります。個人宅とは思えない広さを覆っていてもはや公園。
広い庭も一人で管理されているのに、竹細工やひょうたん細工、万華鏡作りなどの趣味もお持ち。たくさんの作品を見せてもらった後は一緒にランチに出かけました。オットと友人はチキンカツ、私は近江牛のオムカレー♪楽しい一日でした。
孫が幼稚園に。今日が入園式ですが出席できるのはまだまだコロナの影響下で二人のみ。桜は持ちそうになかったので先週、記念撮影に出かけました。ちょっぴり大き目の制服に袖を通した孫、桜の花がきれいで思わず手を伸ばす孫、周りの慌てる姿に「なんで?」と孫。たくさんの「なんで?」とともに少しずつ理解を深め優しい子に成長していってほしいと願う一日でした。
大阪中央公会堂で行われたOSAKA LAUGH&ART 2022」へ。大集会室はモダンなシャンデリアや金箔に覆われた舞台縁があって豪華!こんな素敵な場所で芸術とお笑いをを楽しめるなんて♪
書道家・青柳美扇氏のパフォーマンスで「OSAKA LAUGH & ART 2022」が書かれた後、「OSAKA LAUGH & ART 2022」をテーマにしたよしもとの漫才やコントを楽しみました。
そのあとは「ライブペインティング・黒田征太郎 with 愛はズボーン」を。ロックバンド「愛はズボーン」と「DENIMS」の音楽に合わせ黒田氏が軽快にしかも飛びながら!ライブドローイング。今年83歳になる黒田征太郎氏が「人、人、死」を書いては塗りつぶす。それは彼が体験した戦争と、今もなお続く戦争で「人はなぜ人を殺すのか」を問うたものでした。
チョーナン一家と山田池の菖蒲園へ。約150種10000株の花しょうぶ 、濃い紫から白、そして薄いピンクとグラデーションも美しい!夜にはライトアップもされていて昼とは違い幻想的な雰囲気になるんでしょうね。
1888年に造られた琵琶湖疏水の一部、南禅寺水路閣へ。ドラマのロケ地としても有名で、一度訪れてみたかったんです。境内の中にある煉瓦のアーチ、アーチの上はまだまだ現役で水が流れ、不思議な空間が広がっています。
ノスタルジックな雰囲気を求めて着物姿の観光客があちこちに。水楼閣ができた当初も着物を着た人たちが訪れていたかと思うとタイムスリップした気分♪
安藤忠雄氏の建築ってこともあり行ってみたかった子ども図書館、下調べせず行くと予約必須でした。青いリンゴの前で記念撮影後、いったん図書館を離れましたが、その後キャンセルが出て運よく入館できることに♪
一応子どものための図書館ですが、大人も十分楽しめるたくさんの本が並んでいます。少し驚いたのが「生きること・死ぬこと」がテーマのゾーン。普段死を意識することは少ないかもしれないけど、生きてることを実感し考える場所になるかもしれません。川を眺めながら本を見るのもよし、階段に腰かけて読むもよし、1冊だけなら中之島公園に限って持ち出すこともできるので青空の下芝生の上での読書も楽しいかもしれません。
家族でランチをした後は中之島バラ園へ。ばらぞめ橋を挟んで東西約500m、面積約13,000平方メートルにわたって、約310品種、およそ3,700株のバラが植えられています。思った以上のスケールで感動!歩道を進むと年代順にバラが植えられていて、その頃の流行を感じとれます。
チョーナン家族に誘われ近くの植物園へお花見に。
大きな枝垂桜を眺めながら道中買ってきたお寿司でランチ。
デザートはドーナツ!もうこうなるとお行儀よく食べてられないようで、アップルパイの中身をほじくり出したと思えば他に美味しいものがないか物色。この後、園の方に教えてもらったカタクリの群生地へ。これまで花より団子だった孫が珍しい花を熱心に見ていました。