購入当初はベージュのプリーツだったワンピースの三角部分、洗濯で痛みアイロンがけが必要になったので紺色のサテン生地に取り換えていました。(こちら) それはそれでおしゃれになって良かったのですが、厚みのあるサテン生地だったので片方に重心がかかり左肩が落ち気味に。そこで、軽い生地に変え、幅も少し狭めて作り直しました。使ったのは昔、旅先のゴールドコーストで買ったキャミワンピ。さらさらして気持ちのいい生地ですが、最近はほとんど着ることもなくなっていました。新たに生まれ変わったワンピース、新鮮です。
もう少し詰まっているといいなと思っていたTシャツの襟ぐりを、捨てる予定のTシャツの襟ぐりを使ってレイヤー仕様にすることで狭めることに。縫い目の外側をカットし少しはみ出るように待ち針で留めて、表に糸が出ないように手縫いで仕上げました。
5月12日、ハウスファミリーウォークに参加。大阪城を出発し中之島公園や堺筋の名建築を見ながら大阪城に戻る約7kmのコースです。イベントではお揃いコーデで参加するとプレゼントの特典があるので、私たちも何かないか探してみました。出てきたのは30年以上前に作ったチェックのシャツとブラウス。オットはたまに着てくれてたけど、私は年々似合わなくなってタンスの奥に仕舞い込んでいました。いい機会なのでブラウスのリボンと襟を外してリメーク、これを着ることに。
襟元のパイピングをほどいて襟を外し、パイピングは元通りに。これだけなのですが印象はがらりと変わり、何とか着れるレベルに。
パールを足してリメイクしてから出番が増えたブローチ(こちら)ですが、よく使うせいか留め具の針の部分がポロっと取れてしまいました。台座を変えればよいのでしょうが、大きさや留め方など自分で直すにはハードルが高い気がして、アイデアでなおしてしまうことに。
楕円に切った厚めの布(今回はウール地)に新しいブローチの留め具を縫い付けてから、残った金具に通します。布の内側にボンドをつけてから半分に折ります。ボンドが乾いてから表にに響かないように周りを縫い留めました。表から見ても修理した後は見えないので今まで通り使えます。コートやジャケット、たまにスカーフにも使っているブローチ、まだまだ活躍してもらいます!
ライトブルーのセーターは袖口が大きく着丈も短めで着る機会が激減。そこで袖口をしぼり、裾にほんの少し長さを足してみることに。
用意したのは紺色のサマーヤーンと細い丸ゴム。袖口から少し上のところをぐしぐしゴムを通して腕の太さより少し大きめまで縮めます。あとは袖と裾の目をかぎ針で拾いながらサマーヤーンで細編み。袖はゴムを通したところと同じ太さになるようにきつめに一段、裾は普通に3段編みました。ほんの少し足しただけだけど印象はずいぶん変わりました。
着古したセーター2枚を一枚にリメーク。大きく開いたグレーの丸首セーターは襟ぐりが広く一枚では寒かったので、これをベースにアイボリーのセーターのリブ部分をたして家着として復活させることに。
必要な部分をカットしてミシンで端処理、あとは手縫いでくっつけました。ちなみに、後ろのジッパーは開け閉めしたことがないので不要と判断。そのままハイネック部分を付けてます。グレーだけだと暗い印象だったのがアイボリーが入ることで顔周りを明るくさせてくれます。しかも首も手首も腰回りも、足した分だけ暖かい!
パジャマの裾が短くて足元がスース―するので布を付け足すことに。同柄は無理なので切り替えがあっても気にならない黒のカットソー地を使いました。10㎝プラスされたことで足首が隠れてスース―することもなくなりました。
10㎝
ベルト(こちら)で作ったバッグの肩ひもが傷んでしまったので作り替えることに。
購入したのは100m単位のものだったので2本買い、小カンを使ってテープをつなぎました。テープの端にハトメを付けてバッグに付いてるバックルに通せば完成。
履かなくなったクロップドパンツを子供用パンツへリメーク。簡単に言えば股部分を中心に上下左右子供用サイズになるようにカットし、縫い合わせただけ。
ポケット位置は変わるのでワンポイントになるようタグをつけてから本体に縫い付けてます。ポケットの大きさはそのままなのでちょっと大きめですが、履かせてみればさほど違和感なし。
COSTCOのセールで買ったワンピース、スカートの一部がベージュのプリーツになってました。ところが洗濯機に入れてしまいプリーツが悲惨な状態に。洗濯機入れちゃダメなやつだったみたい。プリーツを伸ばして着ていたんだけど、そもそもシワがよりやすい生地、毎回アイロンは面倒なので別布と交換することに。
ほとんど着てないサテンの紺色スカート、これなら洗濯機もOK。このスカートをつぶすことに。スカートの前部分全部を使ってギャザーを寄せ交換しました。スカートの丈の関係で5センチほど付けた部分が下がったけど、ちょうどベルトに当たって良い感じにごまかせてます。
変形ドットのノースリーブワンピースに袖を付けて、一枚でもさらっと着やすくすることに。袖は着なくなったカットソーの袖部分を拝借。首回りはパイピングではなく、裾の部分を使って重ね着のような処理をしました。もともとドレッシーな雰囲気のあるワンピースでしたが黒が入って袖を付けたことでカジュアルな感じに。
ジナンの息子がお宮参りをすることに。ジナン嫁から衣装の写真が送られてきました。ベストスーツにドットシャツ、夏らしいさわやかな感じ。そこでお節介かなと思いつつも、勝手に蝶ネクタイを作りました。生成りはコットン、ドットは張りのあるナイロン混、ベージュはバックスキン調。3つ仕上がったところで「こんなのいる?」と写真を送りました。送った後で急遽涼しげでワンポイントにもなる水色の蝶ネクタイも追加。
2人が選んだのは最後の最後に作ったオックスフォードの水色。どれも捨てがたいということで全部お持ち帰りしてくれました。息子たちの時代は洋装ならベビードレスが一般的だったけど、今は選択の幅が広がって選ぶのも楽しそう♪
姪から姪へワンピースが引き継がれ、孫が着ることになったワンピースですが、さすがに平ゴムは伸びてボロボロになっていました。身頃のシャーリング部分はなんともなかったので、肩と袖口のゴム部分だけはずしてつけかえます。ゴムは伸ばしながらミシン掛けしないといけないので、均等になるようにところどころしつけしミシンをかけました。フィッティング後、まだ大きかったので身頃と肩の部分を少しつまんで調整。来年はつまんだ部分を外せばOK!
ワイドパンツに付いていたリボンベルト、普通に結んだらかわいすぎるので片結びにして横に流してましたが、これも面倒になってきたのでDカンを使ってリメイクしました。
腰に巻いてDカンの位置を決めたら挟んで縫うだけ。余ったベルト部分は適当な位置で切ってます。