砂上の楼閣

たまに思いついたことを時々書いたり書かなかったり。
ジャンル未定の備忘録みたいなものです。

いもち病

2006-06-19 23:57:22 | ブログ

 どうもイネにいもち病が発生したみたいだ。

Imoti1 まー、当然出る。なぜなら、昨年もいもち病が出ていたのにその被害葉をワラくずとして田んぼに撒いているのだから被害が拡大するのは目に見えている。

ワラを撒くなと言っても、うちの年寄りは言うことを聞かない。

そんな親に育てた憶えはないが、年を取れば頑固だし、説明するのがかったるいので好きなようにさせている。

とりあえず、いもち病用の殺菌剤を撒いた。商品名はオリゼメートだ。

無農薬で米など栽培している所があるらしいが、大変だろうなと思う。

病原菌や害虫はどこからでもくる。

一旦病害虫が発生すると、手の打ちようがない。

農薬を適正に使用すれば、問題ないと考えられるが、いかがなものでしょうかね。

まぁー、うちの米は自家消費用だから等級とか気にしないからいいけどね。

ではでは。

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モリアオガエルの卵

2006-06-18 23:45:47 | 写真

 田んぼの周りでモリアオガエルの卵を見つけた。

Moriaogaeru1 おいしそうな卵である。

よく考えた所に生み付けている。

モリアオガエルは木に卵を産み付けるが、孵化する時には水場がいる。

ちょっと引いた所からの写真でわかりますが、この卵の下は田んぼです。

                          

Moriaogaeru2 赤丸で囲んだ所に生み付けています。

オタマジャクシは下の田んぼに落ちていきます。

他の場所にも産み付けていました。

田んぼの畦周りでした。

昨日見たら、その卵は何者かに食べられていました。

タヌキが食べたのか、イノシシなのかはわかりませんが、きっとおいしかったのでしょうね。

ではでは。

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日銀総裁福井氏の憂鬱

2006-06-17 23:57:24 | ブログ

 金利の低い銀行にお金を預けても面白みがない・・・・

ましてや個人で株を買っても儲かるわけがない・・・・

私(福井)にはそんなことはおわかりだ。

経済ヤクザの村上君にカネを預ければ儲かるのは自明の理だ。

彼のバックには経産省がいるし、私(福井)がバックにつけば、カネを集めるのも容易だし、世間の信用も違う。

私がいることで、ファンド会社としての価値が上がるということを、村上君は十分承知しているだろう。

私がいるから、ファンドにカネが集まるのだよ。

しかし、検察には困ったものだ。

村上君に目をつけるなんて!

まぁー、前もって色々な情報が入ってくるから良いようなもの、まぁー、捜査情報のインサイダーってやつかな。

貧乏人が日本にいること自体が間違っているのだよ。

貧乏人に払う利子は0%にしてあげたのも、私の力だ。銀行からは感謝されっぱなしだ。

経済界のみんなは今回のことを悪くないって言ってくれるのに、貧乏人がうるさくてかなわない。

貧乏人はこの国では一生這い上がれないようにする為に、マイナス金利にしてやろうかとさえ思う。

あっ! 銀行の利用手数料でもうマイナス金利にしてるんだった。

それにしても、私(福井)への取材は何とかならないものかね。

村上ファンドはローリスクだと思っていたのに、これじゃ、リスクがあるじゃないか!

でも、ハイリターンだったけど。

なんて事を福井俊彦日銀総裁は思っていたりして。。。

ではでは。

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鉄の時代

2006-06-16 23:59:00 | ブログ

 ギリシャ神話には人類に5つの時代があったとしている。

最初が黄金の時代の人類。

人類にとっては最高の時代で、理想的な世界であったがなぜか大地によって隠されてしまう。

次が白銀の時代。

100年間幼いままで過ごし、一人前になると無分別により災いを被り生涯を終える。神に対しても不敬だったのでやがて神々により地下に隠されてしまう。

青銅の時代。

戦いに明け暮れ死に絶えてしまう。

英雄の時代

青銅の時代より正義を重んじる人類で、様々な神話や伝説のなかで活躍した人類。

やはり、戦いの中で滅んでしまう。

そして、鉄の時代と続く。

鉄の時代の人類は、最低最悪らしい。

労役と苦悩と災いに満ちており、もしこれらがもっとひどくなれば、正義も善も廃れ、権力と悪が跳梁跋扈し、やがて滅びるであろうと・・・

ギリシャ神話 神々と英雄に出会う 西村賀子著 中公新書1798 から引用 詳しくはこの本を参照して下さい。

で、今は鉄の時代であるらしい。最近のニュースを見るとなるほどなぁーと思う。

日銀総裁の福井おじいさん、官僚出身の村上のあんぽんたん、アメリカYESの小泉首相、キリスト教原理主義とテキサス魂のブッシュ大統領、北朝鮮の金親子。

出来れば、黄金の時代の人類で生まれたかった。

といって、諦めてはいけません。とりあえず、知性的に生きていくようにしましょう。

自戒をこめて。

ではでは。

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名前が判明した花

2006-06-15 23:59:11 | 写真

 この前、図鑑を買った話をしましたが、それで判明した花の写真をアップします。

図鑑を使わなければ知らなかったのか!と呆れる方もいらっしゃるだろうが、なにせブログを始めてからのにわか仕込みなので、ご容赦の程。

 まず、イチリンソウ。

Itirisou ピントが合っていない写真ですいません。

5月9日に撮影したものです。

後で名前を調べればいいやぁーと安易な気持ちでシャッターを切っているので、反省する点が多々あります。

花言葉は「追憶」らしいです。

追憶といえば、スターダストレビューの「追憶」ですかね。

よくカラオケで歌ったものです。←怖いもの知らず

 2枚目はコミヤマカタバミです。

Komiyamakatabami 4月29日撮影。

夕方になると花がしぼんで、葉も閉じていきます。

この写真はお昼に撮ったものです。

夜更かししないで規則正しく生きてゆく姿に学ばなければと・・・・

                                

                       

 3枚目はネコノメソウ。

Nekonomesou どうして猫の目と言うのか、この写真からはわからない。

4月24日撮影

実は、これがネコノメソウかどうか100%の自信はない。

まっ、そういうことで。

ではでは。

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