現在、私は物欲に囚われている。
特にデジカメだ。
今使っているのは、富士フイルムのS9000という機種だ。
このカメラの良い点は、高倍率ズームレンズで画素数も多く、動画も撮れ、ボイスメモも出来る多機能な奴だ。
マクロもOKで、一般的な撮影には問題がない。
だが、コンパクトデジカメの悲しさ・・・CCDが小さい。
従って、ボケがない。
写真を撮っている私は呆けているのに、カメラはボケない。
花の写真を撮っても、背景が呆けていないから、うっとうしい画面になる。
そこで、一眼タイプのデジカメだ。
CCDのサイズが大きいので、ボケの効果が出やすい。
(私の頭の中にもでかいCCDがあるのだろうか?)
一番欲しいのは、FUJI のS3Proというのだが、高い。
2番手、3番手の候補と、いろいろ頭の中で飛び交っている。
しかし、私にも微かに理性というモノがある。
何回使う機会があるのだろうか?と。本当に写真がうまく撮れるのか?
高いカメラでヘボな写真を撮っていたら、よけい落ち込むぞ!と。
今ならカメラの性に出来るのに・・・
今のところ、僅かな理性がブレーキ役を果たしているみたいだが、いつブレーキが壊れるか自分でも怖い。
うーんーー、、もしも、Fujiが新しいS4 Proを今より安い価格で出してくれたら、ダボハゼのように飛びついてしまうだろうな。
ちょっと、煩悩の世界から抜け出せないようです。
ではでは。
サラリーマンNEO。
11時からは辛い・・・
せめて11時30からにして下さい。
どうしても他局のニュースを見てしまうので・・・・
(録画すればいいじゃないか!)
それと、夜のニュースは10時に戻して下さい!
10時台のニュースが民放1局(しかもピントのずれたコメント)だけだと・・・
って、これは苦言じゃないじゃないか。お願いだ・・・
そうそう!腐れ竹中が何か良からぬ事をNHKに対して行おうとしているらしいが、NHKの取材能力をフルに生かして対抗して欲しい。
がんばれNHK! 腐れ竹中を社会的に抹殺するぐらいの取材をしてくれ。
ではでは。
「原典ユダの福音書」を読む前に(注文中)、
「ユダの福音書を追え」というのを、今、読んでおります。
それと平行して、「仏教」 第二版 渡辺照宏著 岩波新書。
「科学者は神を信じられるか」 ジョン・ポーキングホーン著 小野寺一清訳 講談社ブルーバックス
も読んでいます。
しかし、聖書は読んでいません。
うーん・・・・片手落ちかな?
「仏教」というのは、仏教について書いております。当然か・・
(高校か大学の時に読んで、うろ覚えなので今読み返しています)
もう一冊の「科学者は神を信じられるか」というのは、最近インテリジェント・デザイナー(Intelligent Designer ID)理論というのがあり、その考えを述べている本である。
進化論というのでは、人間の出現を説明できず、そこにIntelligent Designer (神)が介在しているとの説がIDである。それには、量子力学などの分野で、未知の領域の複雑さを神の存在無しに説明できないのではないかなど、また、この宇宙の誕生には、人間が存在するための要因(たとえば地球の重力の大きさ)が最初から組み込まれていたという考え。
現在、アメリカのキリスト教右派で結構流行っている。
それにしても、物理学者というのは結構面白いことをいう人が多い。
不確実性原理が提唱された時は、シュレディンガーという人が、思考実験で猫の生死を量子の状態と重ね合わせた実験系を考えたりした。
それにしても、ユダの福音書には何が書かれていたのでしょうか?
ではでは。