裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

慌ただしく 伊根 天橋立の智思寺さんへ

2013年11月08日 | 旅行

早いもんですねえ もう11月 紅葉もまだ少し早くふと行ってみました。
朝天気が心配だったが好転になり一度行きたかった丹後半島へ
伊根湾は日本海側では珍しい南向きの天然の良港であり、その波静かな海と沈黙の山並みの隙間に、ひっそり珍しい建築様式の舟屋が建ち並んでいました。海面すれすれに建てられているため、あたかも家が海に浮かんでいるような景観となっています。平成17年には漁村で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたそうだ 一階は海に向かって大きな口を開けた舟のガレージ、二階は二次的な生活の場としての居室となっています。民宿の客室等にも利用される場合もあり、一夜を過ごす旅人は、さざ波の音を聞きながら情緒を味わうことができます。初めて訪れたのに、まるでふるさとに帰ってきたかのような、どこか懐かしい風情にあふれています。 しかし冬は寒いやどね 海育ちの私にはほっとするものがあった






鳥達にも歓迎の挨拶? 餌やりタイム
そして橋立の文殊さん智恩寺へ
日本三景の1つ、天橋立。若狭湾の西端である宮津湾に弓なりにのびる砂嘴で、全長3.6Km位 そこに約7000本の松林が立ち並んでおり、この風景は奈良、平安の頃より絶景として親しまれてきましたが、1643(寛永20)年、林春斎という学者が「日本国事跡考」に「丹後の天橋立、陸奥の松島、安芸の宮島を日本三景」と書いたことが、日本三景の1つと称されるようになった始まりと言われています。現在、この天橋立は歩くことが出来ます。
一方、この天橋立の直ぐ近くにある智恩寺(文殊堂)は、日本三文殊の1つ。智恵を授かる文殊さんとして、多くの観光客が訪れます。境内には1767年に建てられた山門や、室町時代に建てられた多宝堂などがあり、貴重な古建築を見ることが出来ます。私も沢山知恵を頂きたかったですが、中々簡単なことではないようで...




暫くすれば蟹の本場で訪れる人達も多く成るようです。
コメント (1)
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