それが一番の問題

概要は後からついてくる

カスバの男―モロッコ旅日記 (集英社文庫) 大竹 伸朗 集英社

2009年03月07日 | 
カスバの男―モロッコ旅日記 (集英社文庫)
大竹 伸朗
集英社

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情熱大陸を観るまでこの人のことを知らなかったほど、僕は画家や芸術家を知らない。

大竹伸朗が情熱大陸で紹介されてからずいぶん経つけど、一番鮮明に憶えている。

はっきりとした期待を持たずに手に取ったこの本は、明確な答えを残さないまま終わった。

大竹伸朗の感じ方に大いに同感したけど、さほど特別とは思えない。
強いて言えば、ここに記されている言葉の断片を本にできる形でどこかに持っている事だと思う。

心の余裕か?記憶力か?クソ整理術か?

まったくの見当違いかもしれない。

大竹伸朗は「よくわかんねぇよ」って言うにと思う。
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ここんとこ

2009年03月07日 | 雑感
仕事しかしてねぇ。

こうして人は埋もれてゆくのだな。

忙しい時こそ勝負なんだけどな。
一番大切なものがわかる時なんだけどな。

それを感じられない俺の心は麻痺している。
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変なおじさん 志村 けん 日経BP社

2009年03月07日 | 
変なおじさん
志村 けん
日経BP社

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芸人や音楽家が書いた本の中には、とても面白い作品がある。
菊地成孔とか忌野清志郎とか北野武とかさ。

志村けんは、、、コントの人なんだろな。

幼少時代に「カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ」のマンネリに辟易した記憶が
あるけど、この本は、マンネリは凄い論じる。

言いたいことは分かる気がするけど、やっぱり笑いは観てるの想像力を超えてこそ
だと思うな。

んー、落語は同じネタの演じ方で決まるけど、志村けんのいうマンネリはそれと
違うみたいだし、、、。
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