それが一番の問題

概要は後からついてくる

絶望名人カフカの人生論 フランツ・カフカ 頭木弘樹(編訳)

2012年02月17日 | 
絶望名人カフカの人生論
クリエーター情報なし
飛鳥新社


新しい種類の本だと思う。

カフカは、淡々とした人だと思っていたが、この本を読んでいるとそうでなかったことがわかる。

この人は、死後に評価された人で、そういう人の言葉は、たしかに現実社会に於ける圧倒的多数者に近い場所から発せられていると言える。

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