2021-0207-man3864
万葉短歌3864 官こそ3597
官こそ さしても遣らめ さかしらに
行きし荒雄ら 波に袖振る ○
3597 万葉短歌3864 ShuH544 2021-0207-man3864
□つかさこそ さしてもやらめ さかしらに
ゆきしあらをら なみにそでふる
○=作者未詳。志賀白水郎荒雄妻。
【編者注】第3部(3855-3889、三十五首)の第10首。荒雄遭難歌十首の第5首。女。
【訓注】官(つかさ)。さして(指弖)[名指しして]。
2021-0207-man3864
万葉短歌3864 官こそ3597
官こそ さしても遣らめ さかしらに
行きし荒雄ら 波に袖振る ○
3597 万葉短歌3864 ShuH544 2021-0207-man3864
□つかさこそ さしてもやらめ さかしらに
ゆきしあらをら なみにそでふる
○=作者未詳。志賀白水郎荒雄妻。
【編者注】第3部(3855-3889、三十五首)の第10首。荒雄遭難歌十首の第5首。女。
【訓注】官(つかさ)。さして(指弖)[名指しして]。