今朝の信州は気温が20度、雨上がりの曇り空南風がどこと
なく暖かで気持ちのいい朝でした。昨日は6月のwalkingを
纏めました、6月は意外と雨が少なく27日歩くことが出来
て、263,853歩距離で158.3㎞一日平均5.3㎞でした。この
ところ歩幅も短くなって、歩数も少なくなって以前の元気
が次第に減少してきていることが気になります。
2日未明にKDDI(au)で発生した通信障害は、4日になり
ようやく復旧になりました。
原因は、通信ネットワークのメンテナンスで機器の交換を
行った際に発生した不具合。通話やデータ通信を制限する
必要が出たため、最大約3915万回線でつながりにくい状態
となった。影響はauやKDDIの格安ブランド「UQモバイル」
「povo」に加え、KDDIの回線を利用する楽天モバイル、
銀行のATM(現金自動受払機)など広い範囲に波及。
大手キャリアではソフトバンクが2018年に、NTTドコモが
21年に大規模な障害を起こすなど、通信サービスを提供す
る以上は障害発生を完全になくすことは難しいが、障害発
生からサービス復旧の間の利用者へのアナウンス、そして
経営陣による会見などの対応が、世間からのキャリアに対
する評価や信用度、批判の強弱を大きく左右するともいえる。
たとえば昨年のドコモの障害では、発生翌日に田村穂積
副社長、ネットワーク本部長、サービス運営部長が会見を
行い、低姿勢で謝罪の言葉を繰り返したことから、これが
“無難に切り抜けた”と評価された。一方、キャリアではない
が、昨年にATMに通帳やキャッシュレスカードがのみ込ま
れるという前代未聞のトラブルを発生させた、みずほ銀行
では、坂井辰史・みずほフィナンシャルグループ(FG)
社長と藤原弘治・みずほ銀行頭取が会見を行ったが、
「障害をいつ把握したのか」との質問に対し、坂井社長が
「(障害発生から約4時間経過した)当日午後2時すぎに
一報のメールを受けた」「認識したのは午後4時頃」と
返答。藤原頭取に至っては「午後1時半に“ネットのニュース
で知った」と明かし、批判の火に油を注ぐ事態となった。
そうしたなかで注目された今回の障害を受けてのKDDIの
会見だが、障害発生翌日の3日、高橋誠取締役社長と吉村
和幸取締役執行役員専務が会見に出席。約2時間におよぶ
会見では終始、冷静かつ理路整然と質疑応答をこなし、
さらには報道陣から質問が出なくなるまで会見を続ける
などして、SNS上では以下のように評価する声があがって
いる。
<KDDIに対する好感度がかなり上がった。幹部があらゆ
る質問を打ち返せているし(なにより驚いたのは社長が
iOSとAndroidの仕様差分に言及した点)、慌てることなく
きちんとした姿勢で丁寧に説明した。
「KDDI選んでよかった」au障害、なぜか社長会見に絶賛
続出の理由 au, KDDI, 高橋誠
<現状把握、進捗と今後の解決を無駄なく即答。対照的に
記者側の質問が幼稚且つ、火勢をあげようとする悪意を
感じた程だ>
<本会見、むしろKDDIの株が上がったな>
<何だか許せる気持ちになりました>
<不快感も不信も起きない会見はこういうことだったのか>
<こんな謝罪会見見たことがないというぐらい、幹部が
質問に対して淀みなく分かり易く答えていて、誰が答
えるのかの連携もスムーズで、真摯に受け止めている
ことが伝わる会見>
<一般人にも判りやすいレベルまで落とし込んで回答してる
こういう人がフロントに立って対応してくれると現場も
安心して作業出来るだろうな>
<固定回線のISPにKDDIを選んでてよかったかも>
以上のように全国紙記者はいっていた。
あれほどの混乱を起こしたにもかかわらず、このau, KDDI,
のユーザーの意見は、なるほどと感心した。時間の都合で
その会見を直接見聞きすることは出来ませんでしたがこの
報道で、想像ができる。私もチョッピりですが迷惑を被
った一人ですが・・少なくともこの会見で見方が変わり
なんとなく許すことになりそうです。
なく暖かで気持ちのいい朝でした。昨日は6月のwalkingを
纏めました、6月は意外と雨が少なく27日歩くことが出来
て、263,853歩距離で158.3㎞一日平均5.3㎞でした。この
ところ歩幅も短くなって、歩数も少なくなって以前の元気
が次第に減少してきていることが気になります。
2日未明にKDDI(au)で発生した通信障害は、4日になり
ようやく復旧になりました。
原因は、通信ネットワークのメンテナンスで機器の交換を
行った際に発生した不具合。通話やデータ通信を制限する
必要が出たため、最大約3915万回線でつながりにくい状態
となった。影響はauやKDDIの格安ブランド「UQモバイル」
「povo」に加え、KDDIの回線を利用する楽天モバイル、
銀行のATM(現金自動受払機)など広い範囲に波及。
大手キャリアではソフトバンクが2018年に、NTTドコモが
21年に大規模な障害を起こすなど、通信サービスを提供す
る以上は障害発生を完全になくすことは難しいが、障害発
生からサービス復旧の間の利用者へのアナウンス、そして
経営陣による会見などの対応が、世間からのキャリアに対
する評価や信用度、批判の強弱を大きく左右するともいえる。
たとえば昨年のドコモの障害では、発生翌日に田村穂積
副社長、ネットワーク本部長、サービス運営部長が会見を
行い、低姿勢で謝罪の言葉を繰り返したことから、これが
“無難に切り抜けた”と評価された。一方、キャリアではない
が、昨年にATMに通帳やキャッシュレスカードがのみ込ま
れるという前代未聞のトラブルを発生させた、みずほ銀行
では、坂井辰史・みずほフィナンシャルグループ(FG)
社長と藤原弘治・みずほ銀行頭取が会見を行ったが、
「障害をいつ把握したのか」との質問に対し、坂井社長が
「(障害発生から約4時間経過した)当日午後2時すぎに
一報のメールを受けた」「認識したのは午後4時頃」と
返答。藤原頭取に至っては「午後1時半に“ネットのニュース
で知った」と明かし、批判の火に油を注ぐ事態となった。
そうしたなかで注目された今回の障害を受けてのKDDIの
会見だが、障害発生翌日の3日、高橋誠取締役社長と吉村
和幸取締役執行役員専務が会見に出席。約2時間におよぶ
会見では終始、冷静かつ理路整然と質疑応答をこなし、
さらには報道陣から質問が出なくなるまで会見を続ける
などして、SNS上では以下のように評価する声があがって
いる。
<KDDIに対する好感度がかなり上がった。幹部があらゆ
る質問を打ち返せているし(なにより驚いたのは社長が
iOSとAndroidの仕様差分に言及した点)、慌てることなく
きちんとした姿勢で丁寧に説明した。
「KDDI選んでよかった」au障害、なぜか社長会見に絶賛
続出の理由 au, KDDI, 高橋誠
<現状把握、進捗と今後の解決を無駄なく即答。対照的に
記者側の質問が幼稚且つ、火勢をあげようとする悪意を
感じた程だ>
<本会見、むしろKDDIの株が上がったな>
<何だか許せる気持ちになりました>
<不快感も不信も起きない会見はこういうことだったのか>
<こんな謝罪会見見たことがないというぐらい、幹部が
質問に対して淀みなく分かり易く答えていて、誰が答
えるのかの連携もスムーズで、真摯に受け止めている
ことが伝わる会見>
<一般人にも判りやすいレベルまで落とし込んで回答してる
こういう人がフロントに立って対応してくれると現場も
安心して作業出来るだろうな>
<固定回線のISPにKDDIを選んでてよかったかも>
以上のように全国紙記者はいっていた。
あれほどの混乱を起こしたにもかかわらず、このau, KDDI,
のユーザーの意見は、なるほどと感心した。時間の都合で
その会見を直接見聞きすることは出来ませんでしたがこの
報道で、想像ができる。私もチョッピりですが迷惑を被
った一人ですが・・少なくともこの会見で見方が変わり
なんとなく許すことになりそうです。