日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

赤い羽根共同募金が始まった

2024年10月13日 07時06分46秒 | Weblog
今朝の信州、気温が11度晴れ、薄い雲はありますがほぼ
快晴です。
今朝は、久しぶりに親子三人での朝大賑わいの我が家
です。10日から一週間大分の息子が帰省していて、昨日
から愛知の娘もやってきて、ワイワイガヤガヤ大騒ぎ
賑やかなことはいい事ですね~\(^o^)/
今日はAquaさんのmagazineの中からお借りして赤い羽
共同募金について触れてみます。
松下幸之助の商売哲学に「商売は世の為、人の為の奉仕
にして、利益はその当然の報酬なり」、または「売る前
のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る」
というのがありますが、松下幸之助の経営哲学には「奉仕」
という概念が色濃く投影されています。
欧米では奉仕の一形態に「ノブレス・オブリージュ」と
いう考え方があります。
これは「富や名声を持つ者の社会的義務、自発的で無私
の行い」という意味の言葉で、慈善基金団体に数兆円の
私財を寄付したウォーレン・バフェット氏のような例も
あります。
お金を出すことだけが「ノブレス・オブリージュ」では
なく、もちろん富や名声がなくても、自分の経験や知識
を他人に分け与えてもよく、地域のボランティアに参加
するのでも構いません。
「与える」ことと「与えられる」ことは表裏一体。今月
初日の1日から始まった、赤い羽根共同募金などもその
精神に則っています。
ちなみに、赤い羽根共同募金のホームページにてオンラ
インで寄付を行う場合は「寄付先の地域」や「災害」を
選んで寄付をすることが可能となっています。 
私も昨年まで 赤い羽根共同募金の地域の係に協力して
いたこともありまたこの時期が来ますと、街頭募金等の
思い出がよみがえります。人々の僅かな志が・・ホント
積もり積もって大きな金額で世の中に還元されていく
今年は、寄付だけをする立場ですが、改めて歳末助け合
いと共に赤い羽根共同募金に協力したい。











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