今朝の信州は気温が9度、厚い雲が空一面に、お天道様
は本日休業のようです。予報は午後から雨模様です。
石破政権も、当初から薄氷のピンチの連続です。自民
党の総裁選挙でも薄皮一枚で当選したわけですから今
の状況は織り込み済みかもしれません。総裁選のライ
バルだった高市氏も今回の衆議院選挙で多くの旧安倍
派を失って、後ろ盾が大きく揺らいでいます
何処の党と連立を組むのか??与野党ともに、困難な
状況は変わりません。とは云うもの今回の党派別での
絶対多数は自民党です。どのように乗り切るのかその
手腕を見極めたいものです。
名古屋市長だった河村さんが「いまはどことどこが??
名古屋市長だった河村さんが「いまはどことどこが??
と政権交代の話ばかりしとるけど、政権交代なんて・・
政権交代しただけではほとんど意味ないですよ。この
国が相変わらず影の支配者財務省の力が強くなるだけ
で本来の経済政策が間違っている、財政危機って嘘で
すから・・。だからそれより議員の稼業化を阻止しな
いと。議員が理念じゃなくて、国家のためじゃなく、
自分の利益でやっとるだけになってるじゃないですか。
それを改めると、いうこと」などとまくし立てていた。
今年の賃上げの実態調査で1人あたりの平均賃金の引き
上げ率は4.1%で、1999年以降過去最高となりました。
厚生労働省が昨日発表した、今年の賃金引き上げ調査
では、月の賃金の平均引き上げ額は、前年より2524円
高い1万1961円で、引き上げ率は4.1%となり同一手法
で調査をはじめた1999年以降、過去最高となりました。
又、今年賃金を引き上げた、又は引き上げる予定の企業
も91.2%で、前の年よりおよそ2ポイント増え過去最高
となっていると発表しています。
最低賃金が引き上げられたことや、物価高の動向を見て
賃上げをした企業があったとみられます。
今の私はその実態を把握は出来ませんが、私の周りの
若者たちは、賃金は上がっても・・生活の余裕はなく
お小遣いは逆に減っている・・と厚労省の発表と真逆の
言葉を、私の姪も月に12,000程給料が上がったが手取り
は7千円ほどの増、でも米や生活費の増加がそれを上回
り昇給も感じない・・と言ってました。そんな結果が
今回の選挙結果に現れているのでしょう。
我々年金受給者には、それをコメントすることは憚れ
ますが、信州も寒くなって暖房費が辛い季節です。















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