アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

花火・2

2008年08月03日 11時11分18秒 | Weblog
「松上げ」に参加する時は「半纏」を着ないといけない




そして、その半纏を着ていれば、ビールは飲み放題になる









松上げは、何とか無事に済んだ





その後に花火があった







しばらくはボケーと見てたけど




急にオシッコがしたくなった







(花火が終わると、ドッと皆がトイレに行くから、その前に言っておこう)









と思って、暗い中トイレを探して歩いた







コンクリートの階段を下りてたら





足を滑らせて転んだ





それから、どうも左足のヒザが痛い











実を言うと、1ヶ月ほど前から




「俺はケガをする」という確信があった









だからこの前の祭りの時も、慎重にゆっくり動いてたし




「葦刈り」の時も、ケガをしない様に気をつけてた








だけど今回は油断した




























タダのビールをガブガブ飲んだせいだな












「タダほど高い物はない」というのは真実かも

花火・1

2008年08月02日 11時12分35秒 | Weblog
昨夜は花火があった



いつもは行かないんだけど、今年は組長だから無理やり行かされた




10年ぶりに行ってみたら、かなりハデになってた





出店もたくさん出てたし、人も多かった










花火の前に「松上げ」というのがあって




(前にも書いたけど)「オリンピックの聖火台」みたいなのを竹で作って



その中にワラを入れる



それを柱の上に付けて、18メートルほど上に上げておく






「松のジン」といって



「松の木の根元を細く切って、それを針金で縛った物」に火をつけて




下から投げて、聖火台に火をつける







昔から「厄除けになる」と言われてた













いつもは「松の木に、キリで穴を開けて、そこに1本づつ針金を通す」





でも、業者に見本を持って行って作ってもらった物は




「穴を開けないで、ただ針金で止めただけ」だった






それだと、すぐに壊れてバラバラになってしまう





しかも、毎年50~80本作るのが




今年は20本しか無い、と言う






(大丈夫かな?)と心配してた










で、松上げが始まった







「やってみたい」という希望者にやらしてみたけど




18メートル上まで届かない






仕方ないから、地元の人間にやらせようと思ったら

























「松のジン」が無い














ほとんどがバラバラになってしまった








しょうがないから「国旗掲揚」の時みたいに




下から「火をつけた木」をヒモで上に上げていって、やっと火がついた



























どこが「厄除け」やねん










いや~散々だった





もう来年からは、やらない方がいいかも







何故こんな事になったのか、というと





「予算が無い」と言って金をくれなくて




市が、勝手に自分達でやったから、なんだよな





俺達に任せておけばいいのに

お中元

2008年08月01日 11時41分21秒 | Weblog
前にも書いたけど、うちは親戚が多いからお中元をたくさん貰う








AとBの両方の家から、毎年「素麺」を貰ってた





で、ある年にAさんに





「悪いけど、次からは蕎麦にしてほしい」と頼んだ






それで2年前から蕎麦が届く様になった



























今年は、Bさんのお中元がジュースに変わってた





















段取りが狂うやんか~~~










別の親戚の叔母さんが




「お中元は何がいいの?」と聞くから





「そんならハムを詰め合わせにして」と頼んだ




ここも2~3年は、それが送られてきたんだけど










「毎年同じ物じゃ悪いから」





と言って、メロンやアイスクリームに代わった























同じ物が欲しいんや~~~~~










メロンはすぐに腐るし、アイスは美味くないし・・・・・







なかなかこっちの考えてる事が伝わらないもんだ