久しぶりの外食だが、身体矯正中だから、油分と量も控えめに、
美味しい常陸秋蕎麦の店に行った。
店内は大きなスピーカーから流れるジャズ。でも、老人家族4名に、老夫婦という先客、
そして、私たち夫婦が出たら、後客なし。日曜日のお昼時でこれでは、これで商売としてやっていけるのか。ま大きなお世話か。ただ、天井が高くて立派な内装、高級(高額)であろうスピーカーは、初期投資額が大きかったろうに。
麺は腰のある二八。この店、自家製野菜を使った料理も有名だが、メインの蕎麦がやはりうまい。少々高めの設定、また、セットものに力を入れているのは、客足を単価で補うためか。
食後、東京の長男の所に座椅子を届け、その足で埼玉の三男の寮に。宅急便で送る予定だった布団など一式をオデッセィに積んで、三男も後部座席に乗せて帰宅。
この抜群の収容力、オデッセィならでは。
相も変わらず関越道の上りは大渋滞。今回は浦和経由で帰ってきたので2時間で帰れた。
これで、一応、子供達の引っ越しは終了。ご苦労様でした。千キロ以上走ったね。