気楽にやろうぜ、呑みながら

還暦ライダーで息子のCB1100というニ輪車とシェルティ「ロッシ」に振り回されている日々

納骨

2012年12月14日 | ニュース

納骨

で、実際は、昨日は姉の納骨で休暇を取る。11:30からの予定だから、家を六時に出たが、早過ぎたな。

二台の大きなファンヒーターとカーペットヒーターにて本堂の中はそれなり。 実体は寒過ぎ。

なんていうか、この一月、早過ぎたな。義兄と甥はそれ以上の空白感があるだろうな。

色白で、丸顔。誰にでも屈託無く、明るかったので、皆に愛された。美味しいものが大好き、でも、好き嫌いも多くて。 食べるのがだいすき。 表面は大人しく見えるけど、芯は強かった。全く泣き言を言わなかった母に似ているか?

    長いこと戦地に赴いていて、ボロボロになって帰って来た親父が、始めて抱いた赤子。一番上の長女には悪いが、オギャーと産まれる前から、大きなお腹をさすりながら待っていた赤子だから。

だから、

親父も泣き言は言わなかったが、実際は、俺に隠れて、いろいろあったのだろう。良くは、我々には、わからない。

でも、結論的には、早過ぎたな。 もう少し、人生というか、余生と言うか、やれること、やるべきことはあっただろ。