たまには良いことあるね！

今日は、フラッといつもの馬車道わだつみで
ひとり飲み。


お刺身など頂いてましたら、
ここの店員さんで、いつも気持ちよく接客してくれている
女の子が、フラッと現れました。

「ちょっと、ひとりで食事できなくて寄りました」
相変わらず、いい笑顔です。

「あっ、○○さん！横で飲もうかな～」

おじさんにとっては、これ以上ない申し入れでした。

「はいはい。どうぞどうぞ」

聞けば23才。
「うぇっ。娘じゃん。」
でも、しっかりした落ち着いた雰囲気は、
違和感なくお話しできたのでありました。

いやぁ～。
ひとり飲みも、たまにはこーゆー展開もあるのね。

ん～お喋り楽しかったなぁ。
何だが得しちゃった。

ちなみに
スケベじじいにならないよう(ま、だらしない顔してたけど)
紳士な対応を心がけました。

そりゃ夏じゃなくても涼しくなっちゃう

唐突ですが、夏と言えば「お化け」ですね。
（ホント唐突）

わたくし男５０才。
テレビはニュ－スとスポ－ツ、たまに映画しか見ませんが、
夏の心霊写真系は、恥ずかしながら注目してしまいます。
ゾクッと涼しくなりたくて。


思えば昭和も子ども達は、
「幽霊、ネッシ－、宇宙人」に鼻水垂らして熱狂したものです。


特に身近な幽霊に関しては「小学校のトイレに居るらしい。紙ちょうだい言うらしい。」
散々、話に尾ひれを付けて大きくした挙げ句、
自分の家のトイレに、夜入れなくなったのでありました。
（あ、それ僕ね）

でも何だろう。
今ひとつ入り込めない･･･。

汚い大人の世界に首まで浸かっているせいなのか？！

いや違う。

あんなに地球に偵察に来ていたUFOは、４０年経った今でも着陸しないし、
心霊写真は動画に変わり、登場するキャラクタ－は殆ど貞子で統一されています。
これじゃあなた、ゾクゾクしないでしょ？


でも、おうちでやってご覧なさい？
「こんなんだったら、奥さんの逆ギレの方がよっぽど恐ろしいわ！わっはは！」
言い放った後の背筋ゾクゾク感。　なかなか涼しいですよ。