朝の通勤バスで、よくご一緒になる方がいます。
彼女は英語の先生で、毎日のように東京の各地を転戦しています。
車中では「お野菜まだ高いけど、玉ねぎと大根は安くなったわね」
だとか、「次の町内の公園清掃は、気合い入れまっせ」
など、極めて庶民的な話題に終始します。
が、
バスを降り、JRに乗り換えると、ほのぼの小市民感は消え去り、
厳しい現実を叩きつけられるのです。
ふたりとも乗る電車は同じ。
でも、彼女「グリ-ン車」。僕「普通車」
何だ!この貧富の差は!
「じゃあ、気をつけて」
まあ、僕は直ぐに降りるので関係ないのですが、
(実は僕はグリ-ン車の切符の買い方知りません。)
いいな、グリ-ン車。たまには乗ってみたいな。
「ささやかな贅沢」なんつって、余裕たっぷりのラインをしてくる彼女に対して、
「ペットなら、タダで乗せてくれるかな?」
これまた凄く小市民なコメントと絵を返信する僕なのでした。
彼女は英語の先生で、毎日のように東京の各地を転戦しています。
車中では「お野菜まだ高いけど、玉ねぎと大根は安くなったわね」
だとか、「次の町内の公園清掃は、気合い入れまっせ」
など、極めて庶民的な話題に終始します。
が、
バスを降り、JRに乗り換えると、ほのぼの小市民感は消え去り、
厳しい現実を叩きつけられるのです。
ふたりとも乗る電車は同じ。
でも、彼女「グリ-ン車」。僕「普通車」
何だ!この貧富の差は!
「じゃあ、気をつけて」
まあ、僕は直ぐに降りるので関係ないのですが、
(実は僕はグリ-ン車の切符の買い方知りません。)
いいな、グリ-ン車。たまには乗ってみたいな。
「ささやかな贅沢」なんつって、余裕たっぷりのラインをしてくる彼女に対して、
「ペットなら、タダで乗せてくれるかな?」
これまた凄く小市民なコメントと絵を返信する僕なのでした。