心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

そこんとこ宜しく頼むぞ

2018年05月16日 | 子ども
うちの末っ子次女は、三兄妹のうちで一番お勉強方面で優秀です。
しかし、天は二物を与えず。その反面「とっても時間にル-ズ」で困ります。

朝はのんびりし過ぎていつもギリギリ。
ZIP見て笑っている場合ではないのだ。

バス停までの道のりが、ベランダから見えるのですが、
彼女は気の毒なぐらいの激走をして、よくバスに待ってもらっています。


そして今朝は、それに電車の遅延が重なって遅刻したようです。
(だから早めに出なさいって、口が酸っぱくなるほど言ってるのに)

LINEで「遅れそう(T^T)。遅延証明ってどこでもらうの?」と、
まだ4月に入学したばかりで不慣れな次女から連絡があり、
僕も、指示したり担任の先生に電話したりで遅くなりました。

道ずれです。


んもう。
誰に似たのかな?

あぁ、僕だなきっと。

僕は「この期に及んで、ジタバタしても仕方無かろう。人間諦めが肝心。」と思ってしまう。
しかし、この期に及ぶ前に急げって事です。


今日彼女は、学校から帰ったら奥さんの「地獄のくりかえし説教」が待っている事でしょう。
的確に返事をして反省の色を出さないと、何度も何度も言われます。

間違っても、我慢できずに「しつけぇんだよ」なんて口走るなよ。

その矛先は父さんに向けられ、
父さんの遺伝子まで批判されたりして、晩御飯が不味くなるからな。

そこんとこ宜しく頼むぞ。
コメント (2)
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