みなさんは明日未明の3位決定戦など興味もないことだろう(そんなことない)
4強の中に唯一勝ち残ったウルグアイ。
残念ながらオランダに準決勝で負けてしまったが、
人口330万人しかおらんのにW杯で2度優勝ってなんなんだよ。
横浜市だけでさえ360万人もおるというのに。(横浜代表ぐらいやね)
まあ、4強に勝ち残れたのは”インチキ神の手”(どっちもインチキだけど)
で見事今大会最高のGKとなったFWズアレス様のおかげです。
たった1試合だけの出場停止で済んで以後おとがめなし。
無事3位決定戦には出場するようです。(いいのかね?)
また、やばくなったら今度はみんなでゴール前に並び手で止めればOK!?
それより心配なんは準決勝終盤に怪我のため
途中交代したフォルランは出場出来るのかが一番気になるとこですね。
僕の会社にあるフォルランのフィギュアだ。隣は魔術師ベロン(アルゼンチン)。
リーガ・エスパニョーラの得点王に輝くこと2回、世界屈指の点取り屋として名を馳せる。特別身体能力が高いわけでも、テクニックに秀でているわけでもない。だが、ゴール前では誰よりも決定的な仕事をこなす。驚くべきは抜群のシュートセンスにある。左右両足から放たれる強烈なシュートは、いとも簡単にゴールネットを揺らす。決定力の高さは折り紙つきで、対峙するDFからすればこれほど厄介な相手はいない。さらに、パートナーを選ばない柔軟性もフォルランの強みだ。アトレティコ・マドリーではアグエロと、ウルグアイ代表ではスアレスと2トップを組み、いずれも相性はいい。相棒の持ち味を引き出し、自らも生きる。フォルランはチームプレーが何たるかを十分心得ている。 南米予選ではチーム最多の7ゴールをマーク。2大会ぶりとなるワールドカップ(W杯)出場の原動力となった。
ちなみに、語学が堪能で、母国語のスペイン語に加え、
フランス語、ポルトガル語、イタリア語、英語も自在に操るそうだ。
マンチェスターユナイテッド時代は、難しいアクロバティックなシュートは決めるが
簡単なごっつあんシュートをミスするという掴みどころがなく、
「なんでやねん!」と突っ込みどころが満載のプレイヤーでしたが、
彼にはもの悲しいエピソードがある。
フォルランには5歳年上の姉がおります。
彼が12歳の時、姉はボーイフレンドの車に同乗し事故にあう。
ボーイフレンドは亡くなり,姉も下半身不随となってしまった。
姉の高額な治療費に家計は圧迫され、
フォルランは家族を助けるため、18歳でプロサッカー選手の道を歩むことを決意。
当然契約金などは、姉の治療費に全額あてられた。
リーガでも今大会でも素晴らしいゴールを次々と決めておる
天才肌でありながら苦労人のフォルランですが、
「俺は金も名声も要らない。俺の最終ゴールは姉が歩けるようになることだ!」
と言ったかどうか知りませんが(出た、またかよ!)
彼の活躍なくしてウルグアイは3位にはなれんと僕は睨んでおる
(アンタに睨まれても・・・)
南米最後の砦、古豪ウルグアイ。
「たこ」のパウル君はドイツの勝利を予想したようだが、
自分が食われんようにイカサマかも知れん。(あやしい)
頑張れ、ウルグアイ!ガンバレ、フォルラン!
4強の中に唯一勝ち残ったウルグアイ。
残念ながらオランダに準決勝で負けてしまったが、
人口330万人しかおらんのにW杯で2度優勝ってなんなんだよ。
横浜市だけでさえ360万人もおるというのに。(横浜代表ぐらいやね)
まあ、4強に勝ち残れたのは”インチキ神の手”(どっちもインチキだけど)
で見事今大会最高のGKとなったFWズアレス様のおかげです。
たった1試合だけの出場停止で済んで以後おとがめなし。
無事3位決定戦には出場するようです。(いいのかね?)
また、やばくなったら今度はみんなでゴール前に並び手で止めればOK!?
それより心配なんは準決勝終盤に怪我のため
途中交代したフォルランは出場出来るのかが一番気になるとこですね。
僕の会社にあるフォルランのフィギュアだ。隣は魔術師ベロン(アルゼンチン)。
リーガ・エスパニョーラの得点王に輝くこと2回、世界屈指の点取り屋として名を馳せる。特別身体能力が高いわけでも、テクニックに秀でているわけでもない。だが、ゴール前では誰よりも決定的な仕事をこなす。驚くべきは抜群のシュートセンスにある。左右両足から放たれる強烈なシュートは、いとも簡単にゴールネットを揺らす。決定力の高さは折り紙つきで、対峙するDFからすればこれほど厄介な相手はいない。さらに、パートナーを選ばない柔軟性もフォルランの強みだ。アトレティコ・マドリーではアグエロと、ウルグアイ代表ではスアレスと2トップを組み、いずれも相性はいい。相棒の持ち味を引き出し、自らも生きる。フォルランはチームプレーが何たるかを十分心得ている。 南米予選ではチーム最多の7ゴールをマーク。2大会ぶりとなるワールドカップ(W杯)出場の原動力となった。
ちなみに、語学が堪能で、母国語のスペイン語に加え、
フランス語、ポルトガル語、イタリア語、英語も自在に操るそうだ。
マンチェスターユナイテッド時代は、難しいアクロバティックなシュートは決めるが
簡単なごっつあんシュートをミスするという掴みどころがなく、
「なんでやねん!」と突っ込みどころが満載のプレイヤーでしたが、
彼にはもの悲しいエピソードがある。
フォルランには5歳年上の姉がおります。
彼が12歳の時、姉はボーイフレンドの車に同乗し事故にあう。
ボーイフレンドは亡くなり,姉も下半身不随となってしまった。
姉の高額な治療費に家計は圧迫され、
フォルランは家族を助けるため、18歳でプロサッカー選手の道を歩むことを決意。
当然契約金などは、姉の治療費に全額あてられた。
リーガでも今大会でも素晴らしいゴールを次々と決めておる
天才肌でありながら苦労人のフォルランですが、
「俺は金も名声も要らない。俺の最終ゴールは姉が歩けるようになることだ!」
と言ったかどうか知りませんが(出た、またかよ!)
彼の活躍なくしてウルグアイは3位にはなれんと僕は睨んでおる
(アンタに睨まれても・・・)
南米最後の砦、古豪ウルグアイ。
「たこ」のパウル君はドイツの勝利を予想したようだが、
自分が食われんようにイカサマかも知れん。(あやしい)
頑張れ、ウルグアイ!ガンバレ、フォルラン!