先週の金曜日にヨシミンは上野くんだりまで何の買い物に付き合わされたのか。
そんなことに興味を持つ人はおらんと思ってましたが
デン助他、約2名ほどおったので、師走で忙しいこの時期に
ヒマな人もおるもんやなとあきれました。
なら、発表しようかね。(エラそうに言うな!)
ブーツは今年も女子には大人気。
では、男のブーツと言えば?
やっぱりレッドウイングっす。
流行でティンバーランドなんかも履いてみたが
タフさやエイジングの格好良さではレッドウイングがやはり抜き出てますな。
(どうせ本で読んだ知ったかぶりだろ!)
レッドウイングはいいけど、値段が高い!
いや、正確に言うと安い、安くなった。
20年前は今よりずっと高かった!
しかし安くなったとは言え、3~4万円しますから、
僕にはホイホイとすぐに買えるようなブーツじゃありません。
そにある情報が飛び込んできました。
「上野のアメ横にフットモンキーと言う店があって、
そこでは世界でも稀なレッドウイングのアウトレット品があるとかないとか」
ならば、確かめないと。ヨシミン連れて行った(そういうことか)
噂は本当でした。
「フットモンキー」なんてちゃらい名前なんで(失礼)
本物かと心配でしたが(店の人もよく聞かれるそうだ)
ここはちゃんとしたレッドウイングの正規代理店なんだと。
ただ、アウトレット品は常時店頭に有るわけではなく、
時々まとめて突然入荷するそうなんで
フットモンキーの更新情報をまめにチェックするしかないそうだ。
(何が入って来るのか、いつ入るのか店の人もわからんそうです)
初めはひやかし半分でのぞいておったよ。
最初に目についたのは、やっぱ定番中の定番エンジニアブーツ2268。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c4/df4782728c444dc303b2dcb3e27d2e1b.jpg)
(定価38,850円→たしか23,000円ぐらい。安いぞ!)
こいつがキングオブエンジニアブーツと巷で言われてます。
アッパーに使用されているのはブラッククロームレザーと言う素材です。
また靴の底面はコード・ソールというコード状のナイロン繊維を混ぜ込み、
グリップ性を高めた樹脂で作られています。
僕が昔持ってたのもこれ。ナイフポケットが着いたタイプで、
確かに丈夫でカッチョええのですが、
つま先には安全性のために鉄板も入ってるので、
とにかく重くて。最初はいいけど歩いてるうちに足が疲れてしょうがなかった。
バイクに乗るためだけだったらこれでもいいんですが、
街履きも考えると辛いんですよね。(もう、ちゃんじいだしな)
で、今回購入したこのブーツは型番変わって2974と言うタイプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c3/ec74767b8e5be15758438c10bc3961e5.jpg)
ペコスブーツのように底面が白いクレープソールで軽いんです。
なかでも、2006年から約1年間だけホーウィン社の高級レザーを
アッパーに使った2974エンジニアブーツがあったんだと。
オイルレザーの中でも最もオイル含有率の高いオイルレザーである
クロームエクセルレザーを当初使用していたが、
レザーの生産が困難になったため、2007年には早々に廃番となったそうです。
レアです。それがアウトレット品として流れてきた。
ね!これは絶対買いですよね(どうでしょうか)
その後同型のエンジニアブーツは素材が変わり表面のレザーを起毛させた
ヌバックタイプになりました。(これもかっこいいけどね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/02/e48153581cddbeb622fdf1026e6da576.jpg)
底面はクレープソールというクッション性のある素材で足にやさしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/01/0a434bed8e256f72aafb054d4616446b.jpg)
つま先に鉄板もはいってないから、2268に比べ圧倒的に軽いし疲れませんな。
僕の2974はアウトレットといっても悪く言えば売れ残り品。
現在は廃盤のブーツなんでアウトレット品として流れてきたようだ。
(2006年製で22,300円!)
他にも皮に傷がついてしまった物や、
焼き印を押し間違えたりした物や(考えられんが)
塗料のむらなど一口にアウトレット品と言ってもいろんなケースが
あるようです。
もちろんサイズはバラバラですから、合えばお得といったところかな。
そんで、アウトレット品の証(?)として目立たないところに小さな
パンチホールの穴があけられてました。
いずれにしろ、1万から物によっては2万円程も
お安くレッドウイングが買えるなら検討するに値しますよね。
そんなことに興味を持つ人はおらんと思ってましたが
デン助他、約2名ほどおったので、師走で忙しいこの時期に
ヒマな人もおるもんやなとあきれました。
なら、発表しようかね。(エラそうに言うな!)
ブーツは今年も女子には大人気。
では、男のブーツと言えば?
やっぱりレッドウイングっす。
流行でティンバーランドなんかも履いてみたが
タフさやエイジングの格好良さではレッドウイングがやはり抜き出てますな。
(どうせ本で読んだ知ったかぶりだろ!)
レッドウイングはいいけど、値段が高い!
いや、正確に言うと安い、安くなった。
20年前は今よりずっと高かった!
しかし安くなったとは言え、3~4万円しますから、
僕にはホイホイとすぐに買えるようなブーツじゃありません。
そにある情報が飛び込んできました。
「上野のアメ横にフットモンキーと言う店があって、
そこでは世界でも稀なレッドウイングのアウトレット品があるとかないとか」
ならば、確かめないと。ヨシミン連れて行った(そういうことか)
噂は本当でした。
「フットモンキー」なんてちゃらい名前なんで(失礼)
本物かと心配でしたが(店の人もよく聞かれるそうだ)
ここはちゃんとしたレッドウイングの正規代理店なんだと。
ただ、アウトレット品は常時店頭に有るわけではなく、
時々まとめて突然入荷するそうなんで
フットモンキーの更新情報をまめにチェックするしかないそうだ。
(何が入って来るのか、いつ入るのか店の人もわからんそうです)
初めはひやかし半分でのぞいておったよ。
最初に目についたのは、やっぱ定番中の定番エンジニアブーツ2268。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c4/df4782728c444dc303b2dcb3e27d2e1b.jpg)
(定価38,850円→たしか23,000円ぐらい。安いぞ!)
こいつがキングオブエンジニアブーツと巷で言われてます。
アッパーに使用されているのはブラッククロームレザーと言う素材です。
また靴の底面はコード・ソールというコード状のナイロン繊維を混ぜ込み、
グリップ性を高めた樹脂で作られています。
僕が昔持ってたのもこれ。ナイフポケットが着いたタイプで、
確かに丈夫でカッチョええのですが、
つま先には安全性のために鉄板も入ってるので、
とにかく重くて。最初はいいけど歩いてるうちに足が疲れてしょうがなかった。
バイクに乗るためだけだったらこれでもいいんですが、
街履きも考えると辛いんですよね。(もう、ちゃんじいだしな)
で、今回購入したこのブーツは型番変わって2974と言うタイプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c3/ec74767b8e5be15758438c10bc3961e5.jpg)
ペコスブーツのように底面が白いクレープソールで軽いんです。
なかでも、2006年から約1年間だけホーウィン社の高級レザーを
アッパーに使った2974エンジニアブーツがあったんだと。
オイルレザーの中でも最もオイル含有率の高いオイルレザーである
クロームエクセルレザーを当初使用していたが、
レザーの生産が困難になったため、2007年には早々に廃番となったそうです。
レアです。それがアウトレット品として流れてきた。
ね!これは絶対買いですよね(どうでしょうか)
その後同型のエンジニアブーツは素材が変わり表面のレザーを起毛させた
ヌバックタイプになりました。(これもかっこいいけどね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/02/e48153581cddbeb622fdf1026e6da576.jpg)
底面はクレープソールというクッション性のある素材で足にやさしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/01/0a434bed8e256f72aafb054d4616446b.jpg)
つま先に鉄板もはいってないから、2268に比べ圧倒的に軽いし疲れませんな。
僕の2974はアウトレットといっても悪く言えば売れ残り品。
現在は廃盤のブーツなんでアウトレット品として流れてきたようだ。
(2006年製で22,300円!)
他にも皮に傷がついてしまった物や、
焼き印を押し間違えたりした物や(考えられんが)
塗料のむらなど一口にアウトレット品と言ってもいろんなケースが
あるようです。
もちろんサイズはバラバラですから、合えばお得といったところかな。
そんで、アウトレット品の証(?)として目立たないところに小さな
パンチホールの穴があけられてました。
いずれにしろ、1万から物によっては2万円程も
お安くレッドウイングが買えるなら検討するに値しますよね。